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バイオリズムだか運気だかわかりませんが、今月に入ってから面倒なことが増えてます。

正直言って「おとなしくしてよう」と、思うくらい消極的になったと言うか、「やる事が増えるとパンクする」と言った気分でいろいろ拒絶したくなる感じが続いています。


そんな状態も、いろいろこなして行けば時間とともに解決できると思っていますが、性格的にそんな時期には物が欲しくなります。


・・・


今、頭の中でグルグル回っているのはテレビでやってるインテルのウルトラブックのトラが踊ってるコマーシャル(音に注意)


ウルトラ ウルトラ ウルウル ウルトラブック  使う人から未来だよ・・・


2009年にソニーのバイオTと言う11.1型のノートPCを購入した時「薄くて軽くて高性能で良い時代になった」と感動していましたが、今どきのウルトラブックはハードディスクの代わりにSSDとか言うのを使っているお陰で起動も早いし電池の持ちもかなり長いらしいです。


そう言えば最近、猪俣さんウルトラブックを購入されたとブログやフェイスブックで書かれていたので「10万円もしないで買えちゃうんですよね?」と聞いてみたら、これでもかってくらいカスタマイズしてすごい金額になってました


さすがです・・・


やはりいろいろ付けると高くなっちゃう訳ですね。



自分の場合昔から、欲しいと思っている物と違うものを買っちゃう習性があるので MacBook Air とか買っちゃうかも知れません。






昨日訪問した地主系オーナーさんのお宅で珍しい物を見せて頂きました。


定年退職された方なのですが、ipadを使われていたので話が盛り上がりました。


オーナー  「パソコンと違ってipadは楽でいいよ」


クマ  「自分も家にありますが、子供がゲーム機にしちゃってますよ」


オーナー  「ホント機械ものの進化はすごいよね」


オーナーさんは、かなり昔から仕事でパソコンを使っていて懐かしそうに昔のパソコンの話をしてくれました。


オーナー  「そう言えばさ、僕が一番最初に買ったノートパソコン見てみる?」


クマ  「えっ 見たいですね、Windows3.1とかですか


オーナー  「いや、MS−DOSの古いやつだよ」


写真 1 (2)と、言ってNECのPC9801LXを出してきてくれました。

取っ手が付いていてパソコンと言うより絶滅したワープロみたいな雰囲気です。

1989年製ですので平成元年の製品です・・・









写真 4当時最新型の3.5インチフロッピーディスクが2枚も入るという事が気に入って購入されたそうです。

ノートPCとは呼ばないでラップトップと呼んでたみたいです。







クマ  「すごいですねぇ いくらしたんですか?」


オーナー  「今は無き第一家電で5万円値切って45万円したんだよ」


当時は、一太郎と花子をもっぱら使っていたそうです。


電源が入らないのが残念でしたが、良い物見せて頂きました。


今で言えば考えられないくらい出来ることが少ない24年前のパソコンですが、45万円出しても欲しいと思えた価値があった訳ですね。

技術の進化もすごいですが、「欲しいと思わせる力」ってのもすごいと思いました。


オーナーさん、その当時の思い出もたくさん話してくれまして、時間の関係で切り上げちゃいましたが、「思い出を語る」と言う事にも価値があると実感した出来事でした。


さて、本日もやる事満載ですが、気合入れて乗り切ります。


ではまた


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