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きのうは、朝から自治会活動に参加してきました。
近所の公園のゴミを一斉に拾って、最後は家の周りの側溝をきれいにします。
公園は、市が管理しているものですが、マンションの共用部分と違い清掃の予算組がされていないのでしょうね。
まぁ 大人数でゴミを拾えば早く終わるので、自治会の活動ってのも悪くないものです。
こう言う機会が無いと付き合いが無いので、いろんな意味で必要な活動なのでしょう。
それにしてもこの時期は花火の残骸が多いです。
最低限ゴミを持ち帰っているのでしょうけどロケット花火の残骸が結構ありました。
もっとも、打ち放ったロケット花火を探して持ち帰るような立派な人はロケット花火をやらない事でしょう。
・・・
埼玉は連日暑い日が続いています。
熊谷と館林で暑さ自慢?が始まっている時期ですが、自分が住んでいる久喜市も同じくらい気温が上がる感じです。
海が無い分、暑いのでしょうかね。
シャワーを浴びて会社へ出社してからは、夕方まで事務処理していました。
エアコンの効いた社内と外の温度差がすごいので、体に悪いのでしょうね。
夜は、先月からやっている管理アパート隣地にある無接道の畑の件で、地主さん宅を訪問してきました。
市街化調整区域の畑&道路に接していないと言う事で、自分で使うにしても他人の土地を通行させてもらわないといけないし、亡くなったお父様以外は畑に興味が無いそうで、固定資産税と除草費用を毎年持ち出している状態です。
買ってくれませんかではなく、「もらってくれませんか?」と、畑の隣地所有者に手紙を出した(自分が作文しました)ところ、見事に興味を持ってくれた旨、電話がきたそうです。
ただ、お母様(80代)が電話を受けて、「話は息子でないとわかりませんので、月曜日に連絡させます」と伝えたそうです。
息子さん(50代)は、製造業の会社にお勤めで、あまり人と話すのが得意では無いとの事で、不動産の絡みは更に訳がわからないので、「どうしたら良いのでしょう?」との相談です。
電話で説明したのですが、難しかったみたいで要点をまとめた説明書を持って訪問しました。
クマ 「この前も言った通り、うちは間に入りませんのでご自分でやってみて下さいね」
息子さん 「相続の時に世話になった司法書士の先生に手続きを任せますが、なんと言うか折衝関係が苦手なので・・・」
お母様 「畑をもらって欲しいって言えばいいのよね」
クマ 「手紙にも書いてあるから相手も要件がわかっていると思いますよ」
息子さん 「畑なんていらないって事だったら電話してきた時に断ってると思うけど」
お母様 「そうよ、もらってくれるって電話だと思うのよ」
息子さん 「そう思うなら話しを聞いといて欲しかったよ」
お母様 「だって、緊張しちゃって上手に話ができないのよ」
息子さん 「俺だってこう言うのは緊張するんだよ」
クマ 「まぁまぁ 、不動産会社が間に入っても相手が良いって言うなら入りますけど、まずはお願いするご本人さんが連絡するのが自然な感じでしょ」
作成してきた話し方のポイントをまとめた書類を説明しました。
これ以上わかりやすく出来ないくらい手順と解説をまとめてあります。
息子さん 「良くわかりましたよ、あとは電話するだけですね」
クマ 「では、そう言う事で、頑張って下さい」
その後、いろいろ雑談が始まり、亡くなったご主人さんの話や、息子さんの生い立ちから現在に至るまでの物語を1時間ほど聞いてきました。
話が苦手だって事ですけど、すごく良くしゃべる親子です。
息子さん 「明日、電話連絡して失敗しちゃったらお金払いますからお願いできますか?」
クマ 「その時は考えますけど、多分大丈夫だと思いますよ」
お母様 「今使っていない旧宅の売却をする時は頼まれてくれますか?」
クマ 「もちろん、普通の取引なら喜んで引き受けますよ」
息子さん 「じゃぁ 畑の話が片付いたら旧宅の売却お願いします」
と、いう事でまだまだ物語が続きそうです。
旧宅の売却話から入っていたら畑はオマケで手伝った気がしますが、出だしが苦情対応から入ったお付き合いでしたので・・・
いろいろな事がありますね。
ではまた明日
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きのうは、朝から自治会活動に参加してきました。
近所の公園のゴミを一斉に拾って、最後は家の周りの側溝をきれいにします。
公園は、市が管理しているものですが、マンションの共用部分と違い清掃の予算組がされていないのでしょうね。
まぁ 大人数でゴミを拾えば早く終わるので、自治会の活動ってのも悪くないものです。
こう言う機会が無いと付き合いが無いので、いろんな意味で必要な活動なのでしょう。
それにしてもこの時期は花火の残骸が多いです。
最低限ゴミを持ち帰っているのでしょうけどロケット花火の残骸が結構ありました。
もっとも、打ち放ったロケット花火を探して持ち帰るような立派な人はロケット花火をやらない事でしょう。
・・・
埼玉は連日暑い日が続いています。
熊谷と館林で暑さ自慢?が始まっている時期ですが、自分が住んでいる久喜市も同じくらい気温が上がる感じです。
海が無い分、暑いのでしょうかね。
シャワーを浴びて会社へ出社してからは、夕方まで事務処理していました。
エアコンの効いた社内と外の温度差がすごいので、体に悪いのでしょうね。
夜は、先月からやっている管理アパート隣地にある無接道の畑の件で、地主さん宅を訪問してきました。
市街化調整区域の畑&道路に接していないと言う事で、自分で使うにしても他人の土地を通行させてもらわないといけないし、亡くなったお父様以外は畑に興味が無いそうで、固定資産税と除草費用を毎年持ち出している状態です。
買ってくれませんかではなく、「もらってくれませんか?」と、畑の隣地所有者に手紙を出した(自分が作文しました)ところ、見事に興味を持ってくれた旨、電話がきたそうです。
ただ、お母様(80代)が電話を受けて、「話は息子でないとわかりませんので、月曜日に連絡させます」と伝えたそうです。
息子さん(50代)は、製造業の会社にお勤めで、あまり人と話すのが得意では無いとの事で、不動産の絡みは更に訳がわからないので、「どうしたら良いのでしょう?」との相談です。
電話で説明したのですが、難しかったみたいで要点をまとめた説明書を持って訪問しました。
クマ 「この前も言った通り、うちは間に入りませんのでご自分でやってみて下さいね」
息子さん 「相続の時に世話になった司法書士の先生に手続きを任せますが、なんと言うか折衝関係が苦手なので・・・」
お母様 「畑をもらって欲しいって言えばいいのよね」
クマ 「手紙にも書いてあるから相手も要件がわかっていると思いますよ」
息子さん 「畑なんていらないって事だったら電話してきた時に断ってると思うけど」
お母様 「そうよ、もらってくれるって電話だと思うのよ」
息子さん 「そう思うなら話しを聞いといて欲しかったよ」
お母様 「だって、緊張しちゃって上手に話ができないのよ」
息子さん 「俺だってこう言うのは緊張するんだよ」
クマ 「まぁまぁ 、不動産会社が間に入っても相手が良いって言うなら入りますけど、まずはお願いするご本人さんが連絡するのが自然な感じでしょ」
作成してきた話し方のポイントをまとめた書類を説明しました。
これ以上わかりやすく出来ないくらい手順と解説をまとめてあります。
息子さん 「良くわかりましたよ、あとは電話するだけですね」
クマ 「では、そう言う事で、頑張って下さい」
その後、いろいろ雑談が始まり、亡くなったご主人さんの話や、息子さんの生い立ちから現在に至るまでの物語を1時間ほど聞いてきました。
話が苦手だって事ですけど、すごく良くしゃべる親子です。
息子さん 「明日、電話連絡して失敗しちゃったらお金払いますからお願いできますか?」
クマ 「その時は考えますけど、多分大丈夫だと思いますよ」
お母様 「今使っていない旧宅の売却をする時は頼まれてくれますか?」
クマ 「もちろん、普通の取引なら喜んで引き受けますよ」
息子さん 「じゃぁ 畑の話が片付いたら旧宅の売却お願いします」
と、いう事でまだまだ物語が続きそうです。
旧宅の売却話から入っていたら畑はオマケで手伝った気がしますが、出だしが苦情対応から入ったお付き合いでしたので・・・
いろいろな事がありますね。
ではまた明日
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