年末年始休暇は、1回だけ緊急出動しましたが、大きなトラブルも無くノンビリさせて頂きました。
じっくり休んだ反動で仕事に取り掛かるとか言っているのが毎年の恒例になっています。
今回の年末年始も楽しめた方だと満足していますよ。
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休みの方は本日4日までなのですが、本日は会社に行こうと思っていまして、きのう(3日)が自分の遊び納めでした。
遊び納めの場所に選んだのは、千葉県長生郡にあるターザニアでした。
木の上に張ってあるロープを伝って綱渡りしたり滑車(ジッパー)で滑り降りたりする本格的な施設なのですが、実は2年前に三男と遊びに行ってます。
当時、小学5年生だった三男にも、自分にも難易度が高い感じで、一応は全部のコースをクリアしましたが、最後にある一番難易度の高い木から飛び降りる感じのラスボス的な所だけは、退避コースを選んでいましたので、完全クリアとは言えない状態でした。
どうしても、その部分のクリアがしたい。
中学1年となり2年前よりかなり手足が伸びた三男は、絶対にリベンジするんだとノリノリだったのですが、自分は嫌々着いて行った感じです。
一番最初に専用のハーネスを装着して最低でも2種類の命綱を付けるような説明と実地の確認がスタッフよりあります。
一通り説明が終わり、スタッフの方から「経験者の方は手を上げて下さい」と言われたので手を上げると、先に行くように指示がでました。
クマ 「やば・・・ 俺最初に行く自信ないからお前行けよ」
三男 「別にいいけど、親が先に行くのがルールじゃないの?」
スタッフ 「お父さん、ダメです先に木の上に上がってお子さんの安全を目視で確認して下さい」
と、子供に先に行かせようとするみっともないところを参加者の皆さんにお見せしたところからスタート。
ホント、1番目のコースからビビりまくりで2年前には無かったボルダリング風のコースや木のスケボーに乗って滑空するコースとか恐ろしいものが登場してました。
街中にある電柱の電線がある位置くらいの高さにロープが張ってあってスケボーのような板が置いてあるって感じです。
前に誰かしらいればお手本としてチャレンジの仕方が参考にできるのですが、正直言って高さの恐怖感で思考能力が無くなっていたのですが、三男の後ろには別のグループの人も追いついてきてビビっていられない状態です。
三男 「命綱ついてるんだからスケボーに飛び乗っても大丈夫だよ」
クマ 「だよなぁ でもさスケボーの綱が途中で終わってるようにみえる」
三男 「たぶん、途中で終わった後は普通にロープだけで滑空するんだよ」
と、言うことで後ろのグループまで来てしまったので覚悟を決めてチャレンジしたところ一瞬で終わってくれました。
どれだけ怖かったかと言うと、ビビってブログネタの写真を撮れなかったくらいです。
で、いろいろ慣れてきたと思った頃には最後のコースになっていました。
ラスボス的なコースは恐怖度マックスの飛び降りてネットにぶつかった後にネットを登る感じで、高さだけでも怖すぎるので退避経路が用意されてます。
自分、バンジージャンプやった事が無いのですが、バンジージャンプは崖とか橋の上なので数十メートルあると思いますので更に怖いのでしょうけど、ターザニアのラストのところは、感覚的にマンションの3階くらいの高さの木の上に人が乗れる板があって、更にハシゴで上に登ってロープに命綱付けて飛び降りる感じです。
クマ 「じゃぁ覚悟決めてやってみる」
三男 「俺は、退避コース行くよ」
クマ 「え? 何言ってんだよ お前がやるって言ったんじゃないか」
三男 「いや、ちょっと何だか、疲れちゃったから今度でいい」
クマ 「は? 今度なんて無いぞ、もうこれで最後にするんだから」
三男 「後ろの人が追い着いちゃったから早く行きなよ」
結局、後ろの人達に追いつかれたプレッシャーと覚悟を決めた開き直りの力で見事に飛び降りる事ができました。
コースが終わり地上に下りてから、やっと写真が撮れましたが一番高い位置から撮影したかったものです。
クマ 「いやぁ やってみると楽しかったよ、お前逃げちゃってどうしたの?」
三男 「パパがためらって時間かけてたから後ろの人達に悪いと思って退避したんだ」
クマ 「何言ってんだよ、30秒くらいためらったけど、覚悟決めて飛んだんだろ」
三男 「はぁ? 3分以上飛び降りるのためらってたから後ろのグーループの人達が手で押すマネしてみんな笑ってたよ」
正月早々「覚悟をきめる」という事がどう言うことか身をもって体験できて良かったです。
さて、本日は三男も部活、奥さんも仕事なので会社に行って事務系の処理をしてこようと思います。
一応今日まで休みですが、朝から電話やメールの処理をしていますので、落ち着かない感じです。
ではまた明日
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遊び納めの場所に選んだのは、千葉県長生郡にあるターザニアでした。

当時、小学5年生だった三男にも、自分にも難易度が高い感じで、一応は全部のコースをクリアしましたが、最後にある一番難易度の高い木から飛び降りる感じのラスボス的な所だけは、退避コースを選んでいましたので、完全クリアとは言えない状態でした。
どうしても、その部分のクリアがしたい。
中学1年となり2年前よりかなり手足が伸びた三男は、絶対にリベンジするんだとノリノリだったのですが、自分は嫌々着いて行った感じです。
一番最初に専用のハーネスを装着して最低でも2種類の命綱を付けるような説明と実地の確認がスタッフよりあります。
一通り説明が終わり、スタッフの方から「経験者の方は手を上げて下さい」と言われたので手を上げると、先に行くように指示がでました。
クマ 「やば・・・ 俺最初に行く自信ないからお前行けよ」
三男 「別にいいけど、親が先に行くのがルールじゃないの?」
スタッフ 「お父さん、ダメです先に木の上に上がってお子さんの安全を目視で確認して下さい」
と、子供に先に行かせようとするみっともないところを参加者の皆さんにお見せしたところからスタート。

街中にある電柱の電線がある位置くらいの高さにロープが張ってあってスケボーのような板が置いてあるって感じです。

三男 「命綱ついてるんだからスケボーに飛び乗っても大丈夫だよ」
クマ 「だよなぁ でもさスケボーの綱が途中で終わってるようにみえる」
三男 「たぶん、途中で終わった後は普通にロープだけで滑空するんだよ」
と、言うことで後ろのグループまで来てしまったので覚悟を決めてチャレンジしたところ一瞬で終わってくれました。
どれだけ怖かったかと言うと、ビビってブログネタの写真を撮れなかったくらいです。
で、いろいろ慣れてきたと思った頃には最後のコースになっていました。
ラスボス的なコースは恐怖度マックスの飛び降りてネットにぶつかった後にネットを登る感じで、高さだけでも怖すぎるので退避経路が用意されてます。
自分、バンジージャンプやった事が無いのですが、バンジージャンプは崖とか橋の上なので数十メートルあると思いますので更に怖いのでしょうけど、ターザニアのラストのところは、感覚的にマンションの3階くらいの高さの木の上に人が乗れる板があって、更にハシゴで上に登ってロープに命綱付けて飛び降りる感じです。
クマ 「じゃぁ覚悟決めてやってみる」
三男 「俺は、退避コース行くよ」
クマ 「え? 何言ってんだよ お前がやるって言ったんじゃないか」
三男 「いや、ちょっと何だか、疲れちゃったから今度でいい」
クマ 「は? 今度なんて無いぞ、もうこれで最後にするんだから」
三男 「後ろの人が追い着いちゃったから早く行きなよ」

コースが終わり地上に下りてから、やっと写真が撮れましたが一番高い位置から撮影したかったものです。
クマ 「いやぁ やってみると楽しかったよ、お前逃げちゃってどうしたの?」
三男 「パパがためらって時間かけてたから後ろの人達に悪いと思って退避したんだ」
クマ 「何言ってんだよ、30秒くらいためらったけど、覚悟決めて飛んだんだろ」
三男 「はぁ? 3分以上飛び降りるのためらってたから後ろのグーループの人達が手で押すマネしてみんな笑ってたよ」
正月早々「覚悟をきめる」という事がどう言うことか身をもって体験できて良かったです。
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