昨日は休日夜間の緊急連絡センターから朝一番でメールが届きました。顔の絵で苦情元の感情表現をしてくれているのですが、ホント怒ってる顔は焦ります・・・
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ご連絡頂いた内容は、「テレビが映らなくなった」との苦情なのですが、緊急連絡センターにて、一時対応としてB-CASカードの抜き差しや、チャンネルの設定確認をしてくれたそうですが、改善されず「翌営業日（昨日）の早めに対処させますと伝えた」と書いてありました。この、怒ってる顔マーク、実に管理会社を焦らせる考えられた仕組みです。
昨日は、管理課S君が朝イチで予定があり新人君が休みだったので、自分が物件に向かいました。
「怒ってるマーク付けるのなら翌営業日に回さず夜でも電話くれれば良いのに」と思ってしまいますが、多分夜間に出動させる程では無いと判断しての事だったのでしょう。
物件は隣の市にある単身用マンションで、車で２０分くらいなのですが、こう言う時ってなぜか信号に引っかかり焦ってしまいます。←信号待ちしてる看板屋さんの車にも焦りました・・・
現地に到着して分電盤を開けると共用ブレーカーは正常な状態でした。何らかの原因でブレーカーが落ちてしまい上げたら直ったと言う事が多いのですが、正常な状態（電源が遮断されていない）でテレビが映らないってのは複雑な感じです。
またしても電柱のヒューズ？
と、考えたりしましたが、もしかすると過去に共用ブレーカーが落ちた際に騒ぎになったので、復旧の仕方を知っている入居者さんがブレーカーを上げてくれたかも・・・
で、あれば現在はテレビが見られるはず。
バルコニー側から在宅していると思われる部屋を確認して訪問することにしましたが、１６世帯中エアコンの室外機が回っていたのが２部屋だけ・・・
しかも部屋のインターホンを鳴らしましたが出てきてくれません
会社から在宅中の部屋に電話してもらうと電話に出てくれました。
なんか、訪問者が来てもドアを開けない人が多いのでしょうかね。
話を聞くと、「１０日の朝からテレビが映らなかったが、夜遅くには見られるようになった」との事でした。
直っていた事は良かったですが、今回故障した原因も復旧した原因もわかりません
その後、入居者さんからの情報で共用廊下の電気も消えていたとの事なので、やはり誰かがブレーカーを上げて復旧してくれた可能性が高いと思います。
不具合の起きた１０日は快晴でしたが、確か８日は雨が降っていたと思うのでしみ込んだ水分で漏電の可能性があるかも知れません。
考えてみてもわからないので、電気設備屋さんに確認してもらったところ、とりあえず漏電ブレーカーを交換して様子見ましょうとの事になりました。
怒った顔の絵は見たくないので直って欲しいのですが、どうなるでしょうかね・・・
さて、本日は朝一番から休憩のできるホテルにオーナーさんを迎えに行きます。
去年から引きずっている通行止めの件について道路を管理しているお役所的なところに訪問して今後の事を話し合ってくる予定です。
自分、ホテルの管理はしていませんが付き合いの長いオーナーさんに同席して欲しいと頼まれましたので・・・
ではまた明日
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