自分、今月6月は休日夜間の緊急連絡受付当番になっています。

会社の営業時間外に発生した管理物件入居者さんからの緊急連絡をアウトソーシングしているコールセンターで受付けているので何でもかんでも掛かってくる訳では無く、翌営業日対応に回せないようにな困った案件だけ当番の携帯に掛かってくるのです。


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13電話対応の後にメールが流れてくる仕組みなのですが、困り具合が顔で表されていて、今回は「泣きたいくらい困っている」案件でした。
自分、電話を受けた時は飲み会の真っ最中で実に楽しい話で盛り上がっていたのですが、電話に出ました。



担当 「お休みのところスミマセン、◯◯マンションでお風呂のドアが開かなくなったとの連絡がありまして、どうしたら良いものか判断頂きたいです」

クマ 「えっ 入居者さん閉じ込められちゃってるんですね?」

担当 「いえ、お風呂に閉じ込められている訳では無くお風呂場のドアノブがロックされっぱなしなんです」

クマ 「風呂のドアノブの鍵なんてマイナスドライバーとか10円玉で開くんじゃないですかね?」


担当 「ご確認頂きましたが丸いドアノブじゃ無いそうでラッチ部分の破損かと思います」

クマ 「閉じ込められて無くてホッとしたけど、風呂が使えないって事ですから対応しなきゃダメですよね・・・」

担当 「はい、明日は御社お休みで木曜日の対応では困るとおっしゃってますので」


都内で飲んでいたので、提携している鍵屋さんに頼もうかと思いましたが、高くつきそうなので管理課S君に電話して対応をお願いしました。


12すぐに出動して対応してくれたようで2時間後には報告書までメールで送ってくれました。

昭和築のマンションで新築時からのドアノブなので部品が劣化してしまったのでしょう。




お風呂の中で閉じ込められて外部に連絡出来ないなんて事になっていたらドアを蹴り飛ばして開けられても文句言えない状態だったかと思います。

結局、ドアノブセットの用意ができるまで穴あき状態ですが早急な対応が出来て良かったです。

報告書が届いた時間にも楽しく飲んでてスミマセン・・・


IMG_0937昨日(13日)は定休日だったのですが、セミナー資料作りで半日潰れて、その後に近所の神社へお参りしてきました。

年に何度も行ってるのですが、気分のリセットだけでなく、目に見えない世界に触れたい感覚が呼んでいる気がしてます。





さて、本日は午前中に投げ込みゴミの分析対応と、テナントさんの解約相談の対応して午後は直近に予定されている契約の準備に専念しようと思ってます。


ではまた明日


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