
今年は、多少遠くても管理できる力を身に着けようとの方針で進めていますが、遠隔地の管理は出だしの準備が大切だと思っています。
客付け仲介業者さん訪問だけでなく、ライフライン故障時の対応業者、リフォーム業者等々、今まで会社の近所だけで行っていた事とは別の組み立てが必要となります。
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今回は営業課のN店長の運転で現地へ行ってきましたが、さすがに90分となるといろいろ話すことになります。
中でも結構な時間を占めていたのが先日ケガした左肩の話題。
N店長 「まだ痛いって変だよ、絶対に違う医者行った方がいいって」
クマ 「大胸筋断裂って言われてネットでいろいろ調べたけど、痛いのは肩の関節付近なんだよね」
N店長 「レントゲン見るの下手だったとかあり得るから〇〇病院の方が絶対にいいから」
店長は首が痛いとの事でいろんな整形外科や接骨院を渡り歩いていて、かなり医者系の情報には詳しいのです。
具体的に骨折を見抜けなかった事例を説明してくれるのですが、自分的には折れているとは思えないけど、筋肉の痛みでは無いと不安になっている感じでした。
クマ 「自然にくっつくから放置するしかないって言ってたし痛み止め飲むしかないだろ」
店長 「いや、治りが悪いと後悔するからセカンドオピニオンで調べてもらった方がいいって」
クマ 「そうかもね・・・じゃぁ おススメの〇〇病院で見てもらうから帰りに病院で車降ろして」
正直言うと、左腕が机の上までは上がるのですが、肩から上には上がらない状態でかなり可動に制限が掛かっている状態です。
一晩寝れば良くなるだろうと思い4日目でしたが、良くなる気配が感じられません。
で、さっそく整形外科の先生の診察開始。
クマ 「ケガした日に別のお医者さん行って大胸筋断裂って言われたんですけど筋肉が痛い訳じゃ無いのでセカンドオピニオンをお願いしたくて」
先生 「どこまで可動するかと、指で押して痛い場所を教えてもらえるかな?」
クマ 「腕を上げられる限界が胸の位置で、肩の丸い部分だけが押すと痛いです」
先生 「う〜ん 折れてる可能性あるからレントゲン撮ってみて」
で、レントゲン室に行って撮影したのですが、前回の病院とは撮る角度が結構違いました。
先生 「普通に折れてるね」
クマ 「え〜 自分にはどこが折れてるか全然見えませんけど」
先生 「黒い影みたく縦に隙間が出来てるでしょ」
正直、自分ではわかりませんでしたが、レントゲンの写真をスマホで撮らせてもらって家帰って拡大したら黒い影と言ってる意味がわかりました。
先生 「今度は、手術するか保存療法で治すか決めるからCT撮ってきて」
クマ 「え〜 手術は嫌です」
先生 「変な感じでズレてたら治らなくなっちゃうんだよ、CT見ればハッキリするから」
で、CTの機械に入って息を止めて撮影。
映像を見終った先生に診察室に呼ばれました。
先生 「CT見た感じ手術しなくても大丈夫なタイプだから固定しておくね」
クマ 「良かったです。 固定って石膏で固めるんですか?」
先生 「いや、三角巾みたいな固定布があるんで腕を曲げて負担が少ない位置で固定だよ」
クマ 「パソコン打つ時に外してもいいですか?」
先生 「いいですかって? あなたの問題なんだから治りが遅くなっても知りませんよ」
クマ 「今もパソコン打つのは痛くないから大丈夫かと思います」
先生 「2週間後にCT撮ってくっついて無かったら手術になるかも知れないからね」
クマ 「わかりました・・・ 先生、CT画像の写真撮りたいんですけど」
先生 「もうCTの映像閉じちゃったよ、隣の部屋のパソコンでも出せるから腕を固定してもらう看護師さんに頼んでみて」
で、看護師さんに腕の固定をしてもらったあと、CTの画像を見せてもらいました。
何か、動画撮影みたいな感じになっていて、ピンポイントでどの部分が折れているか探すのが大変な様子です。
看護師さん 「あっ この部分だと思います。 骨が外れてる感じのところ」
何ともリアルすぎるので小さなサムネイル写真にしておきます。
見たく無い方は拡大しない方がいいです。
自分自身、仕事上の難易度が高い案件で専門家にセカンドオピニオンを頼む事がありまして、解釈の違いとか結果論的な話なら納得するものですが、今回最初に行った病院の先生はちょっと勘弁ですね
と、言う事でしばらくの間、腕を固定しようと思ってますが、固定していてもパソコンは打てるのが不幸中の幸いです。
車の運転と肉体労働とランニングは1カ月くらい控えます・・・
ボーっと考え事して歩いてた自業自得の話なので、お見舞いの言葉とか不要です。
人生全てブログネタだと思ってますので、書かせて頂きました
ではまた明日
中でも結構な時間を占めていたのが先日ケガした左肩の話題。
N店長 「まだ痛いって変だよ、絶対に違う医者行った方がいいって」
クマ 「大胸筋断裂って言われてネットでいろいろ調べたけど、痛いのは肩の関節付近なんだよね」
N店長 「レントゲン見るの下手だったとかあり得るから〇〇病院の方が絶対にいいから」
店長は首が痛いとの事でいろんな整形外科や接骨院を渡り歩いていて、かなり医者系の情報には詳しいのです。
具体的に骨折を見抜けなかった事例を説明してくれるのですが、自分的には折れているとは思えないけど、筋肉の痛みでは無いと不安になっている感じでした。
クマ 「自然にくっつくから放置するしかないって言ってたし痛み止め飲むしかないだろ」
店長 「いや、治りが悪いと後悔するからセカンドオピニオンで調べてもらった方がいいって」
クマ 「そうかもね・・・じゃぁ おススメの〇〇病院で見てもらうから帰りに病院で車降ろして」
正直言うと、左腕が机の上までは上がるのですが、肩から上には上がらない状態でかなり可動に制限が掛かっている状態です。
一晩寝れば良くなるだろうと思い4日目でしたが、良くなる気配が感じられません。
で、さっそく整形外科の先生の診察開始。
クマ 「ケガした日に別のお医者さん行って大胸筋断裂って言われたんですけど筋肉が痛い訳じゃ無いのでセカンドオピニオンをお願いしたくて」
先生 「どこまで可動するかと、指で押して痛い場所を教えてもらえるかな?」
クマ 「腕を上げられる限界が胸の位置で、肩の丸い部分だけが押すと痛いです」
先生 「う〜ん 折れてる可能性あるからレントゲン撮ってみて」

先生 「普通に折れてるね」
クマ 「え〜 自分にはどこが折れてるか全然見えませんけど」
先生 「黒い影みたく縦に隙間が出来てるでしょ」
正直、自分ではわかりませんでしたが、レントゲンの写真をスマホで撮らせてもらって家帰って拡大したら黒い影と言ってる意味がわかりました。
先生 「今度は、手術するか保存療法で治すか決めるからCT撮ってきて」
クマ 「え〜 手術は嫌です」
先生 「変な感じでズレてたら治らなくなっちゃうんだよ、CT見ればハッキリするから」
で、CTの機械に入って息を止めて撮影。
映像を見終った先生に診察室に呼ばれました。
先生 「CT見た感じ手術しなくても大丈夫なタイプだから固定しておくね」
クマ 「良かったです。 固定って石膏で固めるんですか?」
先生 「いや、三角巾みたいな固定布があるんで腕を曲げて負担が少ない位置で固定だよ」
クマ 「パソコン打つ時に外してもいいですか?」
先生 「いいですかって? あなたの問題なんだから治りが遅くなっても知りませんよ」
クマ 「今もパソコン打つのは痛くないから大丈夫かと思います」
先生 「2週間後にCT撮ってくっついて無かったら手術になるかも知れないからね」
クマ 「わかりました・・・ 先生、CT画像の写真撮りたいんですけど」
先生 「もうCTの映像閉じちゃったよ、隣の部屋のパソコンでも出せるから腕を固定してもらう看護師さんに頼んでみて」
で、看護師さんに腕の固定をしてもらったあと、CTの画像を見せてもらいました。
何か、動画撮影みたいな感じになっていて、ピンポイントでどの部分が折れているか探すのが大変な様子です。
看護師さん 「あっ この部分だと思います。 骨が外れてる感じのところ」

見たく無い方は拡大しない方がいいです。
自分自身、仕事上の難易度が高い案件で専門家にセカンドオピニオンを頼む事がありまして、解釈の違いとか結果論的な話なら納得するものですが、今回最初に行った病院の先生はちょっと勘弁ですね


車の運転と肉体労働とランニングは1カ月くらい控えます・・・
ボーっと考え事して歩いてた自業自得の話なので、お見舞いの言葉とか不要です。
人生全てブログネタだと思ってますので、書かせて頂きました

ではまた明日
