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本日、以前より手掛けていた一戸建の売買契約が無事に終わりました。
私の会社が売主側、買主側には大手不動産仲介会社がつきました。
さすがは、大手の会社、重要事項説明も、眠くなるくらい丁寧です。
一通りの説明が終わって、買主さんから質問が出ました。
買主 「あの〜売主さんは何でこの家を売ろうと思ったんですか?」
売主 「私ね、他に自宅があるんで、この家を貸してたんですよ」
買主 「けっこう家賃が入ったんじゃないですか」
売主 「それがね〜 この人の会社で変な人入れちゃって、お金もらわずに出てってもらったんですよ」
クマ 「いや〜すみませんでしたね」
(笑ってごまかす)
売主 「それで、やんなっちゃって売りに出したんですよ」
買主 「・・・そうなんですか ハハハ」
皆さんに笑われて顔が赤くなりました
悔しいけど事実ですから・・・
今日は、新人君が、「おい、メガネ、コラ」って怒られたそうです。
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買ってしまえば自己責任。借りている限りいつまでも家主⇔店子の関係が続きますよね。よく、賃貸契約書の即時契約解除条項に、『借主の破産、民事再生、和解…』、になった場合、とかあるケド、当社の場合、貸主さんがそうなってしまい、貸主が代わったり、仕方なく買いうけたりするケースがありました。
家主さんの悲哀を今後盛りこむと宜しいのかな、と思いました。
ごめんね〜、一寸酔ってます。