応援ありがとう→人気ブログランキング
本日は、貸家を斡旋してもらいたいとの連絡があり、大家さん宅を訪問しました。
大家 「うちの貸家は古いから、お金かけたくないんです」
クマ 「ある程度きれいにしないとお客さんに選ばれないんですよね」
大家 「少しくらい安くても良いので今のまま手をかけないで頼みますよ」
クマ 「現況の状況で案内してもお客さんからリフォーム希望がでると思いますよ」
大家 「その時は考えますけど原則は現況でお願いします」
クマ 「まぁ ご希望はわかりましたから物件見せて頂けますか?」
大家さんの家から徒歩20秒で物件に到着
築30年だけあって古さはありますが、キチンと手入れすれば、十分貸せそうです。
クマ 「前の入居者が出てクリーニングしてませんでしょ」
大家 「私がきれいに掃除したんですよ 」
クマ 「そうですか・・・ やはりプロの清掃入れたほうが良いですよ」
大家 「でも何万円もするんじゃね

クマ 「お客さんつけばすぐ回収できますよ」
大家 「つかなかったら無駄になりますから」
クマ 「案内の時はクリーニング入る予定って言っても良いですか?」
大家 「入居してくれるって約束してもらえたらクリーニングします」
その他、問題個所がないかじっくり室内を見てみると
沸くのが早いそうです
信心深い入居者が置いていったのでしょう
ドアを開けてみると・・・
なんと、予算の関係でバルコニーをつけられなかったそうです
あまりにも危険なので大家さんに「ドアを開かなくなるようにしなきゃ貸しちゃダメ」って言ってきました
落ちないように押してね→人気ブログランキング
悪さして、物置に閉じ込められたら・・・キャーッ!
以前に現調に行った一戸建、屋根裏部屋におフダが貼ってあってドン引きしました。
そもそも貸すツモリで建てたアパートやマンションより、自分が住んでいたのを貸す一戸建の方が不思議箇所は多いですね〜。