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きのうは、某物件の入居者から「マンホールのフタが無くなって危ないから大至急取り付けて欲しい」との要望がありました。


ちょっと前にマンホールのフタが割れて取り寄せにすごく時間がかかった経験がありますが、何で無くなっちゃったんでしょう


夕暮れ時に連絡を頂いていろいろ応急処置用に準備をして現地に到着。



マンホール既にオーナーさんが建物周辺でフタを探しまわったけど見つからなかったそうです。





直径30cmの金属製ですから子供のイタズラとは考えにくいです。



暗かったからわかりにくかったのですが、穴の奥を良く見たらフタがありました


フタを支えていた丸い枠の部分がハズレてしまい奥に落っこちてしまった様子です。


フタを元通りに戻して自分が上にのっても落ちなかったのですが、車が乗るとにフタが落ちる可能性があるので業者さんに手配を掛けました。


でもその間、危ないので応急処置をしないといけません。

写真 (4)定番のカラーコーン(パイロン)を置こうと思ったのですが、駐車場の通路になっているので置けません







きけんカラーコーンのアンカーを強力両面テープで付けて反射シールとパウチした注意文書貼り付けて置いてきました。





自分の方はここまででしたが、先程業者さんから「本下水になって廃止した浄化槽用のフタだから中を埋めちゃう」と連絡がきましたので早く終わりそうです。


事故が起きなくてなくて良かったですが、マンホールは意外と壊れるものですね。

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