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今日は第7回目(たぶん)知らなかったシリーズを書きます。


この仕事をやっていると他の人が知っているのに自分だけ知らなかったなんて事があったりします。


自分はそう言う系の話が大好きです。


今日の話も、管理課S君には常識だったみたいですが自分は感動しました。


「〇〇アパートの階段に付いている共用灯が切れているので交換して欲しい」


コールセンター(自称)からのメールを受けて入居前準備と解約立会いで一緒に行動しているS君と現場に行ってみました。


共用灯良く見ると階段の途中で脚立が立てられない位置に共用灯があります。








クマ  「これ、危なくて交換できないやつじゃん」


S君  「長い方の脚立で大丈夫ですよ」


クマ  「えっ? 階段で段違いなんだから無理だって!」


脚立大丈夫だと言ってS君が脚立を持ってきました。










脚立1「いつも使ってる脚立は、ちょっと高かったけど便利な機能が付いているんですよ」









脚立2レバーを動かすと脚立の足が更に伸びました











脚立3段差がある場所で使える脚立だったんです。










ピカコーポレーションと言う会社の製品ですが、考えたものですね


まぁ、変な位置に共用灯付けないでくれと言いたいところですが、現場では常識だったのでしょうかね?


勉強になりましたよ



最近は現場系のネタが多くなってきましたが、明日(28日)は東京の日本橋まで行って先日契約したアパートの決済に行ってきます。


電車で行こうと思ったのですが、ちょっと年配の売主さんが通勤ラッシュの時間に都内まで行くのは辛いと言ってきたので自分の運転で車で行ってきます。



と、言う事で朝早いのでこの辺で

br_banner_tsubame←渋滞が心配です。
ツバメ君のように飛びたいところです。