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きのうの木曜日は定休日でした。


朝一番でブログを書き終えて、のんびりと自分の時間をとろうとしていましたが、携帯にグループ会社の現場監督さんから着信がありました。


監督  「◯◯貸家が火事になっちゃったんですけど、そちら今日も定休日で連絡つかないって大家さんから苦情がきました」


クマ  「◯◯貸家ってうち管理してないけど、うちで客付けした入居者ってことかな?」


監督  「そうみたいですよ、けっこう怒ってる感じでしたので連絡して下さい」




管理物件の大家さんは自分や管理課S君の携帯番号を知っているのですが、自主管理の大家さんには原則教えていません。


入居者さんの方も管理物件の場合は、24時間365日の連絡番号があります。


管理料を頂いている場合と対応が違う訳なのですが、自主管理の大家さんは、これから管理を頂ける可能性がある訳なので冷たく切り捨てる訳にはいきません。


以前は思いっきり割り切るべきだと考えていましたが、最近自分の考え方が変わってきました。


自主管理大家さんの取り込みが大切だと思いますが、うまく使われるだけで終わらないようにしたいところです。



さっそく会社に行って契約書の確認。

確かに自社で客付けした入居者で、借家人賠償保険も加入してもらってます。


物件に行ってみると・・・




写真 2全焼してました

入居者にケガが無かったのが不幸中の幸いです。






大家さんと入居者で本日(20日)の10時に会社に来てもらって今後の打合せをすることになりました。


後は保険会社とのやり取りになると思いますが、いろんな事があるものですね。


運悪くS君がインフルエンザにかかってしまい、しばらく自分が管理実務系の仕事を行います。


仕事が増える時は極端に増えるのが不思議ですが、ブログネタが多くなることを期待して頑張ります


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いろいろ勉強になりますのでご確認下さい。