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自分、賃貸管理の仕事をしていますが、売買案件も取り扱います。

賃貸の繁忙期には作業等に力を入れていましたが、今週あたりから、管理課の仕事を減らして売買系の仕事を増やしています。


仕事の種と言うかネタと言うか、手を付けると動き出す案件をけっこう抱えてます。



写真 (63)今日(20日)は、朝一番で先月立退きが完了した1棟物アパートについてオーナーさんと打ち合わせです。


現況のまま入居者さんにアパートを買って頂く話に始まり、いろいろあって「やっぱりやめます」と言われてしまい、まずは3月末までの完全退去を優先で交渉してました。






その後、更地にして売却する計画を立てていたのですが、「半分売って半分は家を建てようかな」との提案があり、建築会社を交えてプランを出していました。


最初は、漠然とした建築プランでしたが、始めだしてみると希望の間取りが絞れてくるものです。


普段からメールでやり取りしているオーナーさんなのですが、文書で希望を頂いて、図面を引いて「こんな感じですか?」とPDFで送って調整していた感じでした。


実は、自分このオーナーさんと会ったこと無いんです。


数年前に、お父様が亡くなり相続でアパートを取得されていましたが、普段のお仕事が忙しい様子で、立退き交渉の際も1回電話で話しただけで後は全てメールでした。


自分は、メールでのやり取りの方が記録に残るし、漏れも少なくなるのでやりやすいです。


「言った言わない」のトラブルが起きにくいのが助かります。


が、やはり直接対面で打ち合わせした方が安心できると思います。



今日はじっくりと間取りや仕様についての希望を聞かせて頂きたいところです。




今月から来月にかけて、種まきした売買系の案件が4件あります。

・本日のアパートを更地にして自宅と更地売りにする案件

橋の占用許可を申請しないといけないアパート売却

・確定測量が難航中だけど面積が増えそうな土地の売却

・アパート入居者の立退きが完了して更地として買主が付いたのに共同担保を抜く交渉で時間かかっている250坪の土地の売却


賃貸の繁忙期に上記案件のピークを迎えなかった事は良かったと思いますが、しばらくはこの4案件に専念したいと思います。
ではまた

 
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