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昨日は、前回の試掘調査で不合格となった土地の再調査がありました。
１０トンダンプを数十台使って粗い石が混じった部分を運び出したので、買主さんの再調査に合格。まぁ当然の結果なのですが、胃が痛かったです。
その他、新しい売買物件を抱えていたり、前々からやっている仕事に手が回らなくてピリピリしているところに怒りを増大させるクレームがきました。
うちの管理課は男が自分とS君の２人、女性がKさん２人の４人です。
自分も入れるとKさんが３人で紛らわしいので、これからはK１とK2に分けて表示します。
それぞれ役割があります。
主に外に出て修理やリフォーム提案などを行うのがS君
K１さんは更新と保険、K２さんは事務処理ですが、全員コールセンター＆手配師のような仕事をします。
で、昨日変な電話を受けたのがK1さん。
電話の相手は町内会の班長さんで、ゴミ置き場に大量の未分別ゴミを捨てた人がいるのでアパートの駐車場に付き返したとの事です。
班長 「お宅の管理しているアパートのBって人のゴミだけど全然分けて無いからアパートの駐車場に突き返しておいたけど臭すぎて駐車場に置いてても迷惑だよ」
K１ 「そうですか、至急本人に連絡します」
班長 「このまま放置じゃ困るから大至急車で運んでよ！」
K1さんはこのゴミを出したB氏に連絡しましたが、電話に出ません。
B氏は日曜日に退去予定です。
袋で言うと１０袋位あると言うので自分とK1さんで出動しました。
現地に着くと情報の通り１０袋のゴミが駐車場に置かれています。が・・・
臭すぎて車に入れられません
どうしようか考えているところへK２さんから電話がありました。
K2 「Bさんから着信見て折り返しがあったので、用件話したんですけど、ちゃんと分別したつもりとか言ってるので担当から連絡させるから電話に出るよう伝えました」
クマ 「臭くて持っていけないよ、Bさんどこにいるんだろ？」
K2 「仕事で会社にいて会議中だから電話に出られないかもって」
何が会議中だよとか思いながらBさんの携帯に電話しました。
クマ 「もしもし、話は聞いてると思いますが、すぐに撤去して欲しいんですけど」
B氏 「はぁ 今仕事中なのですぐは無理です」
クマ 「臭すぎて近所迷惑なんですよ、業者さんに持って行ってもらうしかないですけど有料になりますよ」
B氏 「いくらくらい掛かりますか？」
クマ 「全然分けられて無いし、かなり腐敗したゴミみたいだから最低でも３万コースですね」
B氏 「はぁ？ そんな高いんじゃ無理です」
クマ 「・・・ こんな臭いの自分だったら５万円ですよ」
B氏 「とにかく、今すぐは無理なので・・・」
こんなに臭いゴミを未分別で出して他人事のように逃げようとするB氏。
この段階で怒りが頂点に達しました。
クマ 「ご近所に迷惑かけてるんですよ！ お宅の合鍵持ってきて部屋に突き返すって事でいいですよね
」B氏 「部屋にもゴミがすごくて・・・ 」
クマ 「はい？ いいんですよね！」
B氏 「わかりました。 お願いします」
その後、会社から合鍵を持ってきて部屋にゴミを運び入れました。
が・・・
写真は控えますが・・・
・・・
汚部屋物語３の始まりです
今回は、強烈な臭いが特徴です。
暑い日が続いているので余計臭いが凄いのだと思いますが、見ちゃったものは対応しないといけません。
続きは近日中に報告できると思いますが、汚部屋問題って潜在的にたくさんあるんだと思います。
ばれるのは、汚部屋入居者の運命なのでしょうね
さて本日は、リフォーム提案・解約案件の処理・滞納督促・売買案件の準備・・・
他にもいろいろありますが、早いもので今年も残すところ４か月。
そう考えると１年が早いです。
同じことの繰り返しでは無い進化を目指して頑張ります
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こんばんは。
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