昨日(木曜日)は定休日でした。

健康診断でバリウム飲んで最悪な状態でしたが、去年からやっている97歳Aさんの思い出まとめ作業で久しぶりにご自宅を訪問してきました。


思い出まとめの作業に関しての基本的な考えは、「消えてしまう記録を後世に残す」事です。

やり甲斐と社会的な意義を強く感じるので気に入ってるのですが、のめり込むと日常生活に影響しそうなので休みの日に活動してます。


第1弾がAさんなのですが、何をしてるか簡単に振り返ると、

1.Aさんの100年近い人生の中で憶えている事をまとめようと思った。

2.古い写真や、記念の賞状などをデジタルデータ化

3.データに注釈的な言葉をつけてテレビで見られるようにスライド化

と、ここら辺の段階で止まっていました。



c6869e24自分としては、100歳近い方のデータをまとめられれば、大半の人のデータをまとめる能力がつくと思って実験的な感じで行なっていますが、Aさんはすごく喜んでくれています。








ここ最近、Aさんの奥様(96歳)の体調が悪いとの事で作業を控えていましたが、復活したそうで来週あたりから第2ステージに行きたいと思います。




写真 1 (2)昨日は、ふと思いついてデジタルフォトスタンドに加工した写真550枚を入れて持って行きました。









Aさんは、テレビ画面で写真が見られる事を喜んでいるのですが、実際問題として、外付けしたDVDの操作がいまいち苦手で、来客があった時にしか再生しないので、やり方を忘れちゃうそうなんです。


で、思いついたのがデジタルフォトフレームです。


データをSDカードに入れて電源入れるだけで勝手にスライドショーが始まるので電源の入れ方だけ覚えてもらえばOKです。


皆様に応援頂いているAmazonアフィリエイトの紹介料が貯まったのでギフト券で購入させてもらいました。




写真 4Aさんは、奥様といつも同じ部屋にいるのですが、ちょうど90度の直角の位置で座っているので、二人同時にフォトスタンドを見るのが難しいです。









これを機会に、二人で並んで座ればいいと言ったのですが、「大丈夫だよ」と照れてる感じです


やっぱり7インチ程度の画面だと厳しいですね。


調べたら15インチや19インチのフォトフレームなんてものあるので、メニューとして検討してみようと思います。


いろいろ試すとわかってくることがあるものですね。



過去の事は誰かが覚えていたり記録に残っていればわかるのですが、未来の事を知るのは難しいです。

放置すると無くなって行くのが過去、放置していても生きている限り訪れるのが未来なのでしょうか・・・



先ほどYahooのニュース見たら円が一時95円台行ったとか書いてありました。

輸出関連株だけでなく、関係無さそうな株も関係しているのが痛いところで、売らなきゃいけない状況なのか我慢して持っているべきか借金してでも買って増やすのか気絶しておくのか・・・

5月後半からの株価の下落がいつ落ち着くのか、反転するのか更に落ちていくのか全然わかりません。


まぁ 未来の事がわかったら苦労しませんね




こんな時はまじめに仕事するに限ります。


ではまた