一昨日に続いて昨日もドアノブの対応をしました。

写真 (94)と、言っても「トイレのドアノブがグラつく」と言ったビスを外して増し締めすれば直っちゃう単純なものなので書くほどでも無いです。








そう言えば昔、トイレのドアの鍵が開かなくて困った事がありましたが、鍵のトラブルって「無くしました」と言うのも含めると結構あったりします。


e22fc5abお母さんがゴミ出しで外出した時に1歳の子供さんがバーロック閉めて開けてもらえなくなったとか、原因不明で勝手にバーロックが掛かったとか過去ネタでも出てきます。









e1d3ed77鍵に関してはいろんな思い出がありますが、一番は鍵穴に木の枝を突っ込んで開けようと思った小学5年生の話ですかね・・・

分解して修理しましたが未だに調子悪いです








さて、本日は長い間戦いが続いた「騒音物語(不自然な生活音編)」の終了予定日です。

写真 2 (3)最後は隣室に泊まり、騒音元と大喧嘩して警察出動となる案件でしたが、何よりやりにくかったのが、「生活音」か否かの判定です。

音的に小さくても不快なリズムだったり故意に叩いてると言ったものは聞いてみないとわかりません。




正直言うと最初は、苦情を言って来ている人が神経質なんじゃないのかと思っている時期もありました。


客観的に聞き取り調査した程度だとわからないものですね・・・

実際に隣室に宿泊して体験したら思っていた以上に不愉快だったので即厳重注意したのですが、自分の寝言も聞こえてしまう位の木造アパートの特性なので、最後はオーナーさんの決断で退去してもらうことにしました。

当然ながら思いっきり反発されて参っていたところだったのですが、お巡りさんや騒音元の母親の力を借りることができて解決する事ができた感じです。


ほんと難易度が高い案件だったと思います。

これから解約立会してきますが、部屋の中に叩き跡とか魔除けの御札なんかが無いことを祈ります


ではまた