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この仕事で自分が嫌いな業務の一つに滞納督促があります。

うちの勤務先では仕組みとして1ヶ月滞納までは事務的に行っていて2ヶ月になると自分に回ってきます。

と、言ってもここ数年の正常化作戦で数件程度になりましたが、追い出すまでは酷くないけど、不安定な人が残っているのが困るところです。

基本的に管理会社なので、借上げや自社所有物件以外は「明け渡しさせる」か、「住み続けて賃料回収を頑張る」かの判断を大家さんがします。

こちらとしては退去の方向をすすめますが、最後は訴訟になると説明すると「お金かけないでうまく回収してよ」となってしまうことがほとんどです。

去年あたりの「滞納関係カテゴリ」を読んで頂くとわかりますが、ほんと楽しいことが無くて正常化してもホメられもしないのが悲しいところです。


と、愚痴っても逃げられる訳では無いので割り切ってやってますが、月末はズルズル滞納者の嘘が確定するので心の中が不安定になるものです。

「払わないのと払えないのは違うんです!」

なんて逆ギレして力説している滞納者には「期日を守らない段階で払わないになってるんですよ!」と、説明してあげますが、自分に対しての逆ギレは、代わりに請求される保証人に対して逆ギレしているのと同じだと思い知る事になるでしょう。

最近の契約では保証会社が活躍してくれていますが、昔ながらの契約では身内の保証人を立てる事がほとんどです。

まじめな保証人さんが多いのですが、保証人さんの不安は、「明け渡しまで請求が増えていく」と言うことです。

大家さん以上に「早く退去させて欲しい」となるのですが、滞納者本人へのプレッシャーとなれば良いのですが・・・


こんな事を言ってはいけませんが、嘘や言い訳ばかり聞いていると自分自身の運気が悪くなるのでは無いかと思っています。

心の中が怒りでモヤモヤしている状態では、仕事でもプライベートにも、しわ寄せが来ることでしょう。


とか思いながら、路上への無断駐車注意文書を配布しに某管理物件に車で行ったのですが、文書を配布して10分もかからず車に戻ってみたらエンジンがかかりません

これでは、自分の車が無断駐車になっちゃいます・・・


BlogPaint社用車で一番古いのに乗って行ったのですが、バッテリーが上がっちゃいました。

自分バッテリー上がりは初体験です。






保険会社でレスキューサビスがあるので呼んでみました。


修理屋さんが来てチャージしてくれたのですが、「行きつけの修理工場へ行ってバッテリー交換して下さい」と言われました。

エンジンさえ切らなければ自走できるとの事で、何度も「絶対にエンジン切らないで」と念押しされて心配症な自分にはかなりストレスが溜まる運転となりました。


BlogPaintなんとか修理工場まで辿り着いて、工場見学している間に交換完了。

トータルで2時間近く時間を無駄にしてしまいました。






携帯の電池は気にしますが、車のバッテリーの事は気にしていませんでしたよ

その他いろいろある1日でしたが、ブログでマイナスの事ばかり書くと、「運気が悪くなりそう」と言われて読者離れが起きるといけませんので程々にしておきます。

ではまた明日


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