ここ数年、ブログを毎日更新しています。
「毎日更新なんてよくできるね」なんて言われますが、日記なので書けちゃうんです。
朝、早起きして前日にあった出来事を振り返り書いているのですが、だいたい撮影した写真を見てお題にしています。
印象に残る写真が撮れなかったりしたら、ブログが書けないかと言えばそうでもなく何かしら過去ネタと関連付けて書けてしまうものです・・・
昨日の現場写真です。
この写真を見るとタバコを吸う部屋の中でも特にヤニが酷い例だと思うのですが、自分はエアコンの穴で苦労したことを思い出しました。
ブログを始めた初期の頃によくあったのですが、エアコンの穴を開けたままにしておくと鳥が入ってくるのです。
家で鳥を飼っているのでわかりますが、なぜか鳥は穴に入りたがります。
多分、巣を作る本能なのかと思いますが、うちのペットの文鳥も狭いところが大好きです。
ペットなら良いのですが、スズメやムクドリの場合は大変な事になります。
空室になって、すぐに穴を塞げば良いのですが、昔は結構な期間放置している物件があって中で死んでしまう鳥がいたものです。
8年前の記事で最初に登場しましたが、迷惑なのはクリーニングした部屋が鳥のフンで汚れるだけでなく死体を片さないといけなくなります。
この時はムクドリがエアコンスリーブから入りました。
実に迷惑でかわいそうな話ですが、同じムクドリでも平気で巨大な巣を作ってしまった事例もありました。
その時の様子をブログで伝えていますが、全空で取り壊す予定だったアパートを売却しようと思い、数年ぶりで中に入ったところ、ドン引きする光景をお客さんと一緒に目にしたのです。
発見編
正体解明編
もちろん、そのお客様には売却できませんでしたが、その後当社で買い取らせて頂きました
8年くらい空き部屋だったので、何世帯ものムクドリが産卵場所にしている共同住宅的な巣だったのか謎ですが、ほんと迷惑な話でした。
ここで思ったのが、一度入ると二度と出られなくなるエアコンの穴と何度も出入り出来るエアコンの穴の違いです。
出られなくなる穴は、雨戸やシャッターが無いタイプの部屋です。
逆に何度も出入り出来るのは雨戸やシャッターがあるタイプなのです。
簡単な理由なのですが、雨戸やシャッターがあると室内が真っ暗で出入口だけ明るくなって出口がわかるのです。
まぁ そんな理由がわかったからと言って穴をふさがない理由にはなりませんので早いところふさいでおきましょう
さて、本日は某オーナー様より遠隔地案件での物件調査を依頼されたので出かけてきます。
駅からバス40分とか言ってましたが・・・
ではまた
←とりあえず押しましょう。
不動産の話はこちらから。
タマゴがいっぱい。
凄い、こんなこと
あるんですね〜^^;
☆P