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自分のお付き合いさせて頂いている大家さんは、地主系で年配の方が多いです。

自然の流れで、お亡くなりなる日が来るので、お通夜に参加する機会も人より多い感じかと思います。

不謹慎ながら、お経を聞いたりお坊さんの話しが心のリセットになるような気がしているので長生された方の葬儀は悲しい気持ちより感謝の気持ちの方が強くなるものです。


まぁ お葬式に関しては一つの区切りとなるのでしょうけど、不動産の承継準備が出来ていない段階で、お亡くなりになると結構大変な感じになります。

「全然わからないから教えて下さい」と、言われる事は良くある話ですが、「全然わからないから売っちゃって」と言われる事もあります。

まぁ それでもOKなら良いのですが、引き継いで判断される方だって大変なのだと思います。

生前に遺言でもしてあれば良いのですが、せめてアパート経営の状況を話しておくなんて事が必要なのでしょう。

と、言うことでここ最近、アパートを売却しようかと考える年配の大家さんからの相談が増えてきました。

生きているうちに、不動産の活用方法を判断されれば残される方も安心ですし、引き継ぎたくないと言われるなら、そのように伝えて別の活用方法を検討するのが良いと思います。

こう言う相談がこれから増えてきそうなので自分自身いろいろ知識を鍛えておかないといけないところです。


さて、本日は先日問題が発覚した境界越境の件で、業者さん連れて現地に行ってきます。

BlogPaintこの件では隣地の敷地内に放置してあった車検切れの車に関して調査したところ、管理しているアパートの入居者の所有であることもわかり、対処することになりました。






ではまた

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