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きのうは、午前中事務処理や業者発注をして午後から管理課S君と入居前準備を行いました。

このセットアップ作業、ふた手に別れて手分けして1物件づつ各自で対応する方が良いのか、2人がかりで1物件を一緒に対処するのが良いか考えていた時期がありました。

結論を言うと、「何も問題が無い物件は、ふた手に別れて対処するのが良いが、問題がある物件は2人で対応するのが良い」との事になりました。

大体が、「あの物件は新しいから大丈夫そう、だとか古いから何かある」と検討がつくのですが、ここ最近は全物件が年をとってきて油断できません。

ですので、最初から2人で対応する方が、結果として早く終る可能性が高くなるし、チェック漏れも少なくなるものです。

しばらく空いてしまった部屋などは、建具調整水漏れ系の対処で思わず時間がかかってしまったりします。

IMG_0059昨日も、ワンルームの部屋でトイレタンクより便器へ水を流すパイプの根本からの漏水を発見してしまいました。

こう言うのも一人がタンクを持ち上げながら増し締めを行う等、2人がかりの方が良い感じです。




まぁ そんな事で、何が起きても対応できる二人がかりの方が、ストレスも軽減できるものです。


もっとも、管理課S君は自分のヘルプが入らない繁忙期以外は全て一人でこなしていますので、結構大変な訳です。

で、自分も繁忙期に結構な時間を管理課業務に当てているのです。

そこで、突然の発表になりますが、今週の木曜日から管理課に新人君が入社します。

年齢的にはS君の2学年下で30代の男性、約2年くらい賃貸管理の経験があるとの事です。

しばらくは、S君の元でリフォームや修理テクニック、オーナーさんや入居者さん対応を学んでもらい、女性陣からは事務処理を教わってもらおうと考えています。

自分の方は、管理業務に関わる時間を少なくして売買や相続関係業務に専念したいところですが、人的トラブルや滞納処理なんかも引き継ぎたいと思っています。

いずれにしても、管理課には管理課S君が配属されて以来10年ぶりの人員追加ですので、期待してしまうものです。


そんな話を、移動中の車の中でしていました。

S君  「彼は鍵交換とか出来るんですかね?」

クマ  「やったこと有るのはできるだろうけど、うちの鍵の種類は半端じゃないらね」

S君  「まぁ自分の場合は、全くの未経験でしたので、件数こなせば大丈夫ですね」

クマ  「だよねぇ 敷金とは何かから勉強したもんね」

全くの異業種からの入社だったS君は入社当時、賃貸管理業界で使われる言葉の意味から覚えてもらいましたが、10年経った今では電気工事士や宅建の資格も取得してプロとなった訳です。

S君  「ほんと入社した頃は何をやるのも意味不明でしたよ」

クマ  「鍵の交換なんて特にそうだよね」

S君  「慣れれば、どうってこと無いけど初めてだとわからないものです」

クマ  「だよねぇ 俺なんかここ最近見たこと無い鍵が無くなってつまらないよ」



そんな、お互いの新人時代の昔話で盛り上がりながら現場に到着。



IMG_00582人で周る場合、相変わらず自分の方は、鍵交換が担当です。

うちの管理物件に限れば9割以上のシリンダーを仕入れてあり交換できます。




残りの1割が交換できない鍵なのですが、古い物件の特殊な鍵だったり、一戸建用の見たことも無い鍵になります。

そう言う特殊なのは鍵屋さんにお願いするのですが、自分は昔から鍵交換作業が好きです。


「交換できないタイプが見てみたい」と自信をもっていたのですが・・・


見事なタイミングで初めてのタイプに遭遇しました。

IMG_0062この物件、7年前に建築されたのですが、自分、当時シー・エフ・ネッツで働いていた時期だったので、この物件自体あまり詳しく知りません・・・






クマ  「この鍵見たこと無いタイプだ・・・」

S君  「えっ〜  MIWAのLSPにカバーが付いてるだけですよ」

クマ  「そうなんだ、この下の小ビスを外せばいいのか・・・」

S君  「この小ビスがクセもので上に押し付けながらやらないとバカネジになるトラップですから」


この仕事、ネジの頭が潰れて回せなくなっちゃうバカネジが実に効率を妨げます。

鍵の小さな部品だけでなく、建具の調整なんかでも「ワナにはまった」みたいな感じで、その日の運命を変えてしまうくらいの影響力があるので注意しないといけません。

新人君には、そう言う細かい所も教えないといけませんが、考えてみれば管理業務だけではなく、売買系にもトラップ(ワナ)が多くありますので、他人に指導する前に自分自身も気をつけないといけませんね。

今回の新人君の入社は、気が付かなかった事に目が行ったり、違う視点で業務を見直す切っ掛けになるのではないかと思いますので、お互いに成長できるように頑張りたいと思います。


さて、本日は解約立会がたくさんあると思っていましたが、自分が遠方地の物件を担当することになって件数自体は3件に減らしてもらえました。

遠方地物件は渋滞してると片道90分かかるので、移動時間が長いんです。

いろいろ仕事を抱えているので、ドライブ気分になれないのが残念です。

ではまた明日


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