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ちょうど2カ月前に、「今は書けない」的な記事を書いた事がありました。

74749a5e終わった事なので概要だけ書くと、お付き合いしている大家さんがヤクザ的な人に「賠償責任を追及された」案件でした。

本物の暴力団であれば警察も動いてくれるのですが、脅迫や暴力が無い限り、客観的に見てヤクザなだけでは動いてくれません。




815895bfそう言った、事件になる前の相談窓口が各都道府県にある暴力追放センターなのです。

実に親身にアドバイスしてくれた事に感謝していますが、実際の現場に同行するとかはしてくれません。





うちの顧問弁護士さんに内容を話して相談したところ、「暴力団系は専門の先生がいるので紹介します」と、言われました。

「やりたく無い」と言う答えなのでしょう

いつもの着手金20万円+成功報酬の話なのと、時間的に大至急な案件だったので大家さんに頼みこまれて自分が同行して対応した形でした。


多少ぼかして書くと、設備不具合でケガをしたお客さんが、身体的な被害と、ビジネスを休業することになった補償を求めていた案件です。

アパートの入居者では無いので、今後付き合いする事は無いのが救いでしたが、容姿・発想・ギリギリ法的にセーフな言動、等々かなり慣れた50代の男性社長が相手でした。

徹底的に法的手続きで争う方が良いのでは無いかと、自分としては大家さんに話したのですが、「迷惑を掛けたのは事実だから」と考えさせる相手の話術と「何年でもお付き合いしますよ」の言葉に負けて、解決金を払って終わらせました。

大家さんには「ほんと助かりました」と言われたのですが、自分としては実に悔しい思いが残った案件です。

簡単に書くとこんな感じなのですが、この対応に関しての報告書が、7600字のレポートですので、今後の自分自身の対応テクニック向上の材料にしたいと思っています。


この案件は、かなり珍しいトラブルだったのですが、賃貸管理の仕事では大家さんが賠償責任を負う事がたまにあります。

雨漏りや漏水による被害で、加入している保険の種類によっては、入居者さんへの被害を賠償できなかったり、保険会社から「加害者として建物所有者に賠償請求する」と言われたり、入居者が補償額に納得しなかったりと、いろんなパターンがあるものです。

こちらとしては、通常の火災保険だけでなく施設賠償保険を必ずつけておいて欲しいものですが、「付けてなかった」と事故の後にわかると言うのが意外と多いのです。

ほとんどの場合、入居者さんが家財保険に入っているので、家財に関しての賠償金額は、保険会社の差し向ける鑑定人さんが来て判定してくれます。

「こんなに出るの?」と驚くようなものから、フィギアのコレクションや骨董的価値のあるもの、マニアに高額取引される自転車など、入居者さんの主張している金額の10%にも満たない査定をしてくるものまでいろいろです。

「保険会社も大変だなぁ」

なんて他人事で終われば良いのですが、保険の対象にならないと管理会社や大家さんが交渉する事になる訳です。


で・・・


本日は新人君が頑張って対応していた「弁償して下さい」系の対応で自分の出番になりました。

今回は、ピンホール漏水による家財への被害なのですが、賠償額の点で平行線状態になってしまった形です。

大きな物語にならないように対応してきます。

ではまた明日

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