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IMG_4825うちのシルバー文鳥のピヨは、豆苗(トウミョウ)が大好きで、食べまくってくれます。

もうすぐ5歳になりますが、文鳥の寿命って8年くらいだと言われていますので、元気なうちに楽しんでもらいたいところです・・・





ここ最近、相続系の案件を手掛ける事が多くなってきたのですが、どちらかと言うと親御さんからの相談が多いです。

「あの世に旅立つ前にきちんとしておきたい」

とのお考えから相談されるのが助かるところで、突然の相続で慌てる事を防いでくれます。

ただ、残される側の子供さん達に話すのが一番最後になる感じなので、話をした時にゴタゴタしてしまう事があるものです。

あまり具体的には書けませんが、次世代の方と同居していない場合が多いので、年に数回しか顔を合わせず細かい話をしにくい関係なのでしょう。

最初から相談に同席して頂くと、ご理解頂きやすくなるのだと思いますが、やっぱり現状分析をしっかりして、方向性をはっきりさせてからの方が無難なのでしょうね。

残す人の立場に立つのか残される人の立場に立つのか?

ここら辺、不動産業者としては割り切ってありのままを伝えていくしか無いと思いますが、正直言って話す機会が多い側に感情移入してしまう部分があります。

そうなると、「親が連れて来た不動産屋が・・・」とか相続の発生後に言われてしまい外されることになるのかも知れません。

「お父さんはそんな考えじゃ無いですよ」

なんて事を言っても正式な遺言を残していなければ、混乱させる原因を作るだけなのでしょう。


まぁ いろいろ書きたい事はありますが亡くなっちゃた後は主導権が次の世代に移ると言うのが間違いない現実ですので、相続人となる方ともしっかり繋がっていないといけませんね・・・


さて本日はこれから、アパートのオーナーさん宅へ司法書士さんと行ってきます。

今回は、相続になる前に親子共有名義のアパートを解体して更地売却したのですが、月末に行われる予定の決済にどうしても息子さんが出席できなくなったとの事で司法書士さんが、息子さんと面談して委任状だとか権利証預けなど決済前に終わらせてきます。


いろいろな案件を抱えていますが、建て替えや物件購入が伴わないアパートの売却は寂しいものですね。

ではまた明日



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