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きのうは、月末決済予定の土地に隣接しているアパートの大改造計画をオーナーさんと現地打ち合わせしてきました。

室内に関しては、管理課S君が担当することになり、自分は外回りを担当します。

DSC_1301今まで3棟建っていて新しい(と言っても昭和58年築)建物だけ残した形なのですが、隣地に新築の戸建てが建つと古さが目立ってしまう事でしょう。





オーナー  「やっぱり雑草の手入れとか今まで以上にやらないとダメですよね」

クマ  「土である限り生えて来ますから定期的に手入れが必要ですよ」

オーナー  「ジャリを敷き詰めれば大丈夫かな?」

クマ  「防草シート敷いてジャリならしばらく持ちますけど、数年で隙間から出てきますよ」

オーナー  「コンクリート敷いたら高いかなぁ?」

DSC_1312クマ  「南側の庭も結構な面積ありますからね」

オーナー  「一気に全部埋めれば割安になる?」






クマ  「マンホール周りを加工したりするから業者に見させますよ」


DSC_0371以前、畑との境目の2m×30mをコンクリ処理した事がありましたが、その時の最安値で施工した業者の社長さんに見積もりをお願いしたところ、数時間後に来てくれました。




社長  「クマさん、ここマンホールが多すぎるから手間かかるよ」

クマ  「そんな気がしましたけど、見積もり頂けます?」

社長  「防草シート敷いて砂利の方が良いんじゃないかなぁ」

クマ  「オーナーさん、草が生えないようにしたいって希望なんですよ」

社長  「そうなんだ・・・あと雨水の逃げ道作るんだけど隣地には逃がせないからね」

クマ  「既存の雨水マス使って何とかなりませんかね?」

DSC_1306社長  「マンホールの高さを上げたり下げたりするから、この前のように安く行かないよ」

クマ  「そうなんですか、じゃぁジャリの施工と2通りお願いします」


オーナーさんが思っている金額と、業者の社長さんが考えている金額の開きがどのくらいあるかが問題かと思いますが、お互い金額を出す前なので、出してみないとわかりません。

自分自身も、実際に施工する業者さんに聞かないと即答できるものでは無いので答えられませんでしたが、動きの速い業者さんなので、数日で金額がわかる事でしょう。

マンホールの高さを変えるってどうやるのか、興味がありますので、施工の際にはブログネタに見学させてもらいます


と、ここまで書いたところで、蜂の巣退治の時間となってしまい営業課N君が迎えに来ました。

スズメバチだと入居者さんは言ってますが、どうなのでしょうね?


ではまた明日



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