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業務を内製化するのとアウトソーシングするのはどちらが良いのか?

その昔、じっくり考えさせられた経験があります。

ミックスすれば丁度良いのでしょう・・・



DSC_1539きのうは、朝一番でファミリータイプマンションの共用電灯のスイッチを切ってきました。

まぁ電源スイッチを切ってくるなんてのは誰でも出来ることなんですが、自宅のすぐそばだったので・・・


この案件、木曜日の夜間にアウトソーシング先のコールセンターへ連絡が入り、管理課S君が緊急出動したものです。

「共用廊下が真っ暗です」

との連絡でしたので、一番考えられたのは共用ブレーカの電源落ちです。

漏電が原因だと原因個所特定で時間が掛かりますが、自分の経験では原因不明で落ちる事が多く感じてます。

どんな原因でも、まずは入居者さんの生活第一で、仮設でも応急でも良いので復旧させて後から専門業者で調査と修理を行う形になる訳なので、求められるのは迅速な現場対応力なのでしょう。

今回は、共用電灯だけでしたが、テレビのブースターだったり受水槽のポンプであったりすると結構な騒ぎとなります。


c63ae588稀ですが、何を調べても原因がわからず、結果として東京電力の電柱に付いているヒューズが飛んでいたなんて事もありました。

そんな感じですので、結構奥深かったりするのです。






無題1前置きが長くなりましたが、今回の案件は現地からの報告で共用廊下電灯用の明暗センサー(明るさで入切するスイッチ)の故障でした。






で、とりあえず強制的に電灯スイッチが入るタイプだったので、スイッチを入れっぱなしにして、自分が朝の出勤前にスイッチを切って、その後S君が明暗センサーを買ってきて交換しました。


無題2ここらへん、今までは電気工事業者に依頼していましたが、S君の電気工事スキルが上がり内製化できるようになって助かってます。







昨日は、午前中に土地の決済がありました。

長く対応していた案件なので、ホットひと息と言う感じですが、別に行っている戸建ての方にも買付が入り、他の案件も重なってバタバタ状態だったので、重要事項説明書と契約書の作成を営業課の新人君にアウトソーシングしてしまいました。

今回で2回目の社内アウトソーシングなのですが、前回も中古戸建ての仲介で、フラット35の適合証明を申請するとか自分も経験したことが無い案件だったでほぼ、自分がやってしまいました。

営業の新人君には、あまり勉強になっていないと思ったので、決済の時にドキドキさせてあげましたが、今回は最初から決済まで担当してもらう予定です。

火曜日が契約なのでちょっと楽しみです。

ではまた明日



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