「二人ともダイエット中なので、お茶だけ頂ければ十分ですので」

失礼な前置きを玄関入った直後にさせてもらえる程、親しい付き合いの大家さん宅を訪問してきました。


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いつも、ケーキや果物、お漬物その他いろいろ出して頂いてホント感謝しているのですが、ダイエット中なのが痛いところです。

出されてから残しちゃうなんて事になると申し訳無いので玄関入った段階で、申し出をさせて頂きましたよ

DSC_0020「カロリー控えめにしておいたから」

と、奥様に出して頂いたのがスイカ。

夏を感じさせて頂きました 

 

昨日(24日)は、営業課N君と一緒にテナント退去に伴う募集&月極駐車場の受託をする為にオーナーさん宅を訪問してきました。

テナントさんの方は、30年も経営されていた美容室を閉店して原状回復する話でしたが、何やら既にN君の方で同業種からの引き合いがあるようです。

クマ 「一応は建前通りの元の状態に戻す話で業者の見積もり待ちになっていますけど、結構な金額になっちゃた時は、貸主側で負担した方が良いような雰囲気ですよ」

オーナー 「そっか・・・〇〇さん何か言ってますか?」

クマ 「元の状態ってのがトイレとミニキッチンしかない箱だけ状態なので、すごい金額になったら辛いと言ってます」

オーナー 「床と壁と天井の状態で貸したからねぇ・・・」

クマ 「無難に終わらせる場合は敷金超え部分を貸主持ちにするってところでしょうかね」

N君 「もし、今話が来ている美容室さんが同じ配置で使うってなったら内装程度のリフォームで済むかも知れないです」


と、一瞬にしてラッキーな雰囲気となったのですが、客付け側と管理する側では、ちょっと感覚が違うのです。

店舗物件の場合、次に入るお客さんを解約するに当たって探してきてくれたり、同業種のテナントが入居希望してくる事があるのですが、そんな時には居抜きの状態で使える事になるので、退去者の物理的な原状回復が無くなり、リニューアルに掛かる時期が短縮できる事により賃料の空白期間も短くなります。

その時はメリットがあるのですが、次に居抜きで入ったテナントが退去する時に、前の方の原状回復範囲を引き継ぐのか、貸主さんで修復費用を支出するのか、しっかりと決めておかないと後になって揉めます。

そんな部分が曖昧な契約を何度か引き継いだ事があるのですが、ホント先送り的な解決方法は混乱の元となります。

気が抜けると何年も後にブーメランとなって返ってくるのですね・・・


まぁ こう言う時に営業担当と管理担当で話をまとめるとバランスが良くなるものですので、「客付」+「管理」の共同作業が重要なのでしょう。


DSC_0017その後は、月極駐車場の管理受託。

先月、8台分扱いが減ってしまったので、実に嬉しいところです。





そして、夜は都内に行って戸建ての売主さんと打ち合わせしてきました。

「食事しながら話しますか?」


と、言う事で居酒屋で飲んできてしまいましたよ


さて、本日は水曜日で定休日です。

いろいろ案件を抱えているのですが、午前中に片づけて午後はゆっくりしたいと思っています。


ではまた明日


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