「えっ〜 賃料の滞納は無いってお話でしたよね・・・」

決済の1週間前で変な事が判明しました。


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きのうは、来週の金曜日に決済予定の一棟ものアパートの件で、売主さん(70代男性)と打ち合わせしました。

売主さんは、6年前に当社から管理離れして以降、自主管理をされています。

売主 「悪いねぇ、通帳じっくり見てたら◯◯さんの入金が無い月があったんだよ」

クマ 「ご自分でたくさん管理していると通帳を見逃す事もあるのでしょうからね」

売主 「自分なりに調べたら6年間で4ヶ月分滞納なんだけど、通帳のコピー取ったので念のためチェックして下さいよ」



BlogPaintと、言うことで過去6年分の通帳のコピーを借りて滞納状況を調べる事にしました。
チェックは、間違いなく滞納が無かった6年前に遡り、他の物件の入居者も混じっている通帳からピックアップして行きます。




調べた結果、売主さんの一部勘違いもあり、滞納額は3ヶ月との事が判明しました。

これに関しては、決済後の新オーナーに迷惑をかけないような対応が必要となるのですが、どうやら管理会社で管理していた頃は口座振替であったのに、自主管理大家さんへは銀行振込する事になったので、うっかり忘れていた事があったのかと思われます。

元々、賃料が安い物件なので、滞納金に関しては回収するのは簡単だと思っていますが、もう一つ変な事を見つけてしまいました。

クマ 「何かこの方、毎回400円少なく振込んできていますけど勘違いですかね?」

売主 「これは、自主管理に変わった時に銀行の手数料引いて振込するって言われたんでOKしちゃったんですよ」

クマ 「え〜 それはまずいですよ、賃貸借契約書の通りだからって事で買主さんに伝えてあるんです」


売主 「400円だよ・・・ 大丈夫じゃない?」

クマ 「相手は投資家なんだから、契約時の説明と話が違うって事で補填しろとか言うかも知れません」

売主 「1ヶ月でタバコ1箱って程度だよね?」

クマ 「そうですけど、買った側にしてみたら気分悪いじゃないですか・・・」

売主 「じゃぁ そこら辺はクマさんに任せるよ」


と、言うことで実に小さな話ではありますが、蟻の一穴的な事になると嫌ですし、笑ってごまかす訳にも行かないでしょうから任されると言うのも気が重いものです。

買主さんに伝える前に、滞納金の事もあるので入居者さん(50代女性)へ電話をしてみたところ、ビックリして会社に来てくれました。

入居者 「3ヶ月も滞納してるなんてすごいショックです・・・」

クマ 「うっかり忘れたのが6年間で3回ほど有った感じですね?」

入居者 「大家さん、早く言ってくれたら良かったのに」

クマ 「まぁ 誰でもうっかりはありますので、お支払い頂ければ結構ですよ」

入居者 「払って無いんじゃ払うしかないですから・・・」


クマ 「あと、9月から家賃の振込先が変わるので新しい大家さんには契約書の家賃通りに400円引かないで払って頂きたいんですよ」

入居者 「え〜 振込手数料分ですよ、話が違います」

クマ 「最新の契約書でも更新前の契約書でも振込手数料は借主負担になっているので、お願いしますよ」

入居者 「そうなんですか? 今の大家さんはOKしてくれましたよ」

クマ 「いや〜 そう言われても私から見ると契約書の通りってのが筋だと思います」

入居者 「わかりました・・・ 今度の大家さん何銀行かしら?」

クマ 「◯◯銀行ですので、口座をお持ちでしたら今より振込手数料が安くなりますよ」

入居者 「私、その銀行使ってるから助かりますよ」



と、言うことで自分も助かりました


何か、決済の1週間前にわかったので対処できましたが、決済後に発覚していたら危ないところでした。

自主管理の大家さんには、念押ししないといけない項目ですので以後気をつけます・・・


さて、本日は年末からやっている建物老朽化に伴う明渡し案件を進めてくる予定です。

お盆休み前に形にしたいところですよ・・・

ではまた明日



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