しばらく前から引きずっている案件の1つに滞納者A氏の追い出しがあります。

大家さんの出費を抑えたいと言う強い希望で、いろいろやってきましたが早いうちから「訴訟するべき」とお願いしていて去年の今頃に本人訴訟をしました。



人気ブログランキング
←本日も応援のクリックをよろしくお願い致します!


まぁ 経緯はこちらにまとめてあるのですが、弁護士先生を使わずに本人訴訟で明け渡しの判決をもらい、その後、控訴までして時間稼ぎされた変わった案件となったのですが、明け渡しの判決までは2万円程度で(簡易裁判所でできる訴額でした)安上がりだったと思いますが、本当の明け渡しを強制執行で行うと荷物の量によっては100万円くらい見て欲しいとか言われる事があります。

「訴訟費用は被告らの負担とする」と、判決文に書いてあっても、お金が無い人を相手にする訳ですから取りっぱぐれの可能性が高いです。

とは言え、強制執行のプレッシャーを掛けなければルーズな滞納者が自ら引越するなんて無理な話しですので、いろいろ工夫する訳です。

で、今回の案件、大家さんの本人訴訟ですので全て大家さんが主体なのですが、強制執行をすると言いながら結果として滞納者A氏が自力で引っ越した形で退去に関しては完了しました。


f92a0ae3しかしながら、部屋の中にあった粗大ゴミの一部を敷地内に残置したままにしており、「10月末までに」→「11月末までに」→「近々に」→「12月4日までに」→「12月10日までに」と、ズルズルしていたので、「保証人(義兄)に請求するから期待してない」と宣言してA氏からの電話にも出ない状態にしていたところ、たまたま電話に出てしまったのが12月10日。




A氏 「すみません、今度はホントに片付けますので、義兄への請求は勘弁して下さい」

クマ 「もう、知りませんよ ここまで裏切られたんだから何を言っても信用できないですね」

A氏 「前回は高い業者で断りましたが、今回は積み放題の業者に頼みましたので、14日には終わります」

クマ 「積み放題?  片して無いってのが事実なんだから言うだけじゃ全く意味ないですね」

と、言うことで期待しないで迎えた14日。

朝、出社したらA氏からの置き手紙がありました。

手紙には「大変申し訳無いですが、半分しか積めなかったので、残りに関しては17日までに必ず終わらせます」と書いてありました。

確認したところ、確かに3分の1程度のゴミが無くなっていましたが、積み放題って事なのに何だったのでしょうか?

多分、軽トラに積み放題でいくらとかの業者を頼んだのでしょう。

自分の不在中に何度かA氏から電話があったらしいのですが、言い訳を聞くのも腹が立つので無視していたところ、昨日の朝、自分しかいなかった時にA氏からの電話を取っちゃいました。

A氏 「今度はホントに片しますので」

クマ 「そうですか」

A氏 「今日中に片します」

クマ 「そうですか、片して下さいね」



図2どうせまた何か理由を付けて引き伸ばすと思っていたのですが、先ほど現地へ行ったところ見事に片付いていました。

何とも長い時間が掛かりましたが、これで「明け渡し」+「残置物撤去」の問題は解決です。






残るは、滞納賃料の回収と室内原状回復費用の回収ですが、今のところ保証人であるお義兄さんより、分割での支払いがある状態です。

お義兄さんとは、頻繁に連絡を取るようになり、大家さんにもお詫びと今後の支払い見込みの状況を手紙で報告しているのですが、A氏よりは格段に信用できる感じです。

しばらくは分割払いが続きますが、ホント開き直った滞納者の連帯保証人は悲惨です。

つくづく保証会社の利用を徹底するべきだと思ってしまいますね。


・・・


IMG_8169昨日は、午後からシー・エフ・ネッツのセミナー&忘年会に行ってきました。

飲み仲間の山内副社長が「プロが教える不動産投資の真実」を出版されたそうで、書店に並ぶより早く本を頂いてきました。

後ほどじっくり読ませて頂きます。






何か最近、飲み会が続いてしまい、朝のブログUPが遅れてしまい申し訳ありません。

更新は午前9時までと自分で決めているのですが、ちょっと乱れている感じです・・・

今日も、予定がいろいろ入っているのですが明日からは定時に更新できるように頑張ります!

ではまた明日


br_banner_tsubame←不動産系ブログの最新更新情報です。
次のブログへはツバメ君をクリック!
 


Google AdSense