昨日より冬期休暇に入りました。

初日(28日)は、風呂の掃除をした後に会社へ行ってみたところ、管理課S君が事務処理していました。

管理の仕事は、現場対応するだけじゃなくて見積りや提案書を作ったり請求書を発行する事務処理のボリュームが結構あります。

「定休日だから電話が無くて事務処理が捗る」と言ってましたが、緊急事態の電話に関しては定休日関係なく連絡が来る仕組みですので、長期休暇とは言え心のどこかに緊張感があるものです。



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そんな「心が休まらない」緊張感を少しでも和らげようと休日夜間の緊急連絡受付を交代の当番制にしたのが今年の5月

1番順位・2番順位を決めて管理課S君→自分→新人君と3人の1ヶ月交代のローテーションで、12月は自分が当番です。

24時間365日受付けしてくれるアウトソーシング先のコールセンターからの電話を受けるだけなので、直接携帯に掛かってくる電話を受けるよりマシになりましたが、コールセンターから管理会社の担当に電話が入ると言うのは「緊急事態」を意味します。

解約連絡や更新手続きについて教えて欲しいなんて感じの軽いものは翌日の朝9時にメール配信があって「営業開始日対応」扱いとなるのでコールセンターのフィルター機能に感謝なのですが、冬期休暇中に困るのは「給湯器が壊れた」「エアコンが壊れた」です。

給湯器に関しては、提携しているガス屋さんの機動力が高いので、大家さんへの報告と工事承諾、入居者さんとの調整が仕事となりますが、恐らく12月30日から1月3日くらいまでは「職人さんが休みで対応できない」と言われてしまうと思います。

「風呂に入れないじゃないか!」と入居者さんに怒られてしまうので、謝っても許してくれない場合にはどうすれば良いか?

管理課のお当番3人で考えた結論は・・・

・近所の銭湯や温泉施設のチケットを渡しに行く

・チケット渡しに行く余裕が無ければ銭湯で領収書をもらっておくよう伝える

・車が無いので風呂屋まで行けない場合はタクシー代の領収証をもらっておくよう伝える

と、お正月モードの特別体制で対処して給湯器が直ったら精算する事にしました。

風呂の場合は、1日1回の話なのですが、困るのがエアコン故障です。

こちらも普段なら機動力の高い電気業者さんにお願いするので、大家さんと入居者さんの調整をして業者手配するだけなのですが、年末年始は業者さんが休みなのでそうも行きません。

「寒くて風邪ひいたらどうするんだ!」

とか言われてしまって「申し訳ないです1月4日以降に手配します」と言って乗り切る自信もありません。

この件に関して、管理課のお当番3人で出した結論は、「電気ストーブを貸し出す」です。

会社の備品庫に1台だけ電気ストーブがあったのですが、これがまたスポットでしか暖まらくてエアコンのように部屋全体は暖められません。

af32b607ファンヒーターのように灯油を使うタイプは何かと問題になりそうなので電気式で考えています。

使い捨てカイロを渡す案もでたのですが、余計に怒られそうな予感がするので電気ストーブの方が全然マシだろうと言うことで・・・

備品庫の1台を出動させてしまった場合は、家電量販店で購入しようと言うことになったのですが、休み中のエアコン故障が無いことを祈ります。





さて、本日は昨日できなかった自宅エアコンの掃除と机の整理をする予定です。

506edefa自分の自宅の机ですが、部屋の角を利用した机なのですが、設置して3年で写真でお見せ出来ないほど本や書類でいっぱいになっちゃいました。

とりあえず、今日1日頑張って3年前と同じくらいの机に復活させたいものです。





ではまた明日


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