昨日は、去年の夏から動いている市街化調整区域の売買案件で買主の奥様(60代・陶芸家)宅を訪問してきました。


店舗として所有している土地の隣地を買い取る話なのですが、これがまたいろいろあって、今月下旬にやっと契約の見込みです。


人気ブログランキング
←応援頂けると励みになります。ぜひクリックお願いしますね!


b469d3281年近く出入りして打ち合わせしていると、取引に関係する話だけでなく、「生き方」とか「考え方」みたいな深い話をしてくれるようになるものです。

←頂いた作品 大変気に入ってます。




奥様は、昨年末にお母様(90代)を亡くされて、「一段落ついたので、これからは自分の為に生きていく」と実に前向きな感じです。


奥様 「来月から生徒募集して中断してた陶芸教室再開しようと思ってるの」

クマ 「そうでしたか、年明けにお体良くないって言われてたから心配してましたよ」

奥様 「うん、良くないのは変わってないのよ・・・ もう長く無いから好きなことやるって決めたのよ」

クマ 「え? 体悪いなら医者に行って治して下さいよ」

奥様 「もう、治らないのよね・・・ たぶん最後だから作品を作る楽しさを人に伝えたいのよ」


見た感じは普通なのですが、お医者さんには厳しいことを言われていて無理をしているのかと思います。

24d020b6奥様 「元は土なんだけど 頭の中で描いた形を作って色をつけるって単純な中に喜びがあるのよ」

クマ 「打ち込める事があるって良いことですよね」



奥様 「クマさん今は仕事で忙しいから考えないと思うけど、今日が人生最後の日だと考えるようになってから好きに生きようって考えるものなのよ」

クマ 「その時にやりたいことが出来るってのが良いですね」

奥様 「その時じゃ無くて今からでもやりたいことをやるべきだから、一日のうちの1時間でも準備しておくのよ」



何ともブログでは表現しにくいですが、大変心に響きました。

考えてみれば、人生最後の日なんて誰にもわからない訳ですが、必ず来るのは間違い無いことです。

病気や事故も運命みたいなものなのだとすれば、健康である今をどう生きるかが大切なのでしょう。

人間の一生なんて幻のようなもの、自分が先か、他人が先か、今日かも知れず明日かも知れず。

息が途切れたら煙となって、ただ白骨が残るのみ・・・

と、言うのが現実なのかと思います。



が、本日も流されて仕事します



ではまた明日


br_banner_tsubame←不動産系ブログの最新更新情報です。
次のブログへはツバメ君をクリック!
 


Google AdSense