昨日のブログで金曜日にコケて左肩を負傷した事を書きました。

ご心配かけてしまい申し訳ありませんでしたが、元気に仕事してます。

一瞬の油断で生活が大きく変わってしまう怖さを思い知ったと同時に、骨折して手術とかにならなくて良かったと不幸中の幸いだったと感じます。

何より、自分の場合は話すこととキーボードを打ってブログを書くこと書類や文書を作成するのが仕事ですので、ホントその部分に影響が無くて良かったです



人気ブログランキング
←応援頂けると励みになります。ぜひクリックお願いしますね!

ここ最近、売買系の動きが活発になっていてバタバタ状態なのですが、昨日大きな案件が復活しました。

2f4a2550終活の一環として長らく営んできた鉄工所を廃業して跡地を売却したいとの話が春頃にあったのですが、当時は漠然とした感じで、お仕事も単発で入っている状態でした。





売却の流れ程度の説明をしておいたのですが、何よりも御本人さん達(70代ご夫婦)が仕事を辞める決断をしない事には話が柔らかすぎて具体的に動けないですから「本気で仕事を辞めると決めたら呼んで下さい」と伝えてあったのです。


「顧問の税理士さんに秋には廃業する手続きをお願いしたから来て下さい」

との事で昨日訪問してきました。

クマ 「いよいよ、決断されたのですね」

ご主人 「うん、もう仕事は疲れたし少しの仕事だと固定資産税の方が多くなって意味が無いんだよ」

奥様 「思い切って、工場の敷地だけでなく畑も売って下さい」

クマ 「工場と自宅敷地の一部で1000平米くらいですけど、どの部分で分筆するとか、ご自宅からの排水の方法とかいろいろ調べる事から始めますね」

ご主人 「そうだね、そこら辺は任せるからよろしく頼みます」

クマ 「作業場の解体と測量関係の費用を見積もりますけど、謄本見てたら変なの見つけちゃったんです」

ご主人 「うちは、筆が多いけど全部相続で親から引き継いだんだよね。変なのって何?」


クマ 「鉄工所の土地なんですけど質権登記が残ってるんです」

ご主人 「何それ? 今まで銀行から融資受けたことあるけど言われなかったよ」

クマ 「いえ、銀行さん2番順位で質権が1番順位になってるので、何か言われたと思いますけど」

ご主人 「いやいやいや、全く初耳だし だいたい質権て何なの?」


質権jpg謄本には、明治24年に債権額24円90銭の質権が登記されて、抹消されていません。

とっくに無効になってるかも知れませんが売る時には消しておかないと問題になりそうです。



クマ 「月曜日にうちの司法書士さんに聞いて見ますけど何なのでしょうかね?」

奥様 「嫌だわ・・・ 何か不気味ね」


明治24年は今から128年前なのですが、存続期間が3年後の明治27年となっています。
その段階で終わっているなら良いのですが、抹消手続きをしないってのは宜しくないかと思います。

ご主人 「排水の件は売る土地の中を通っちゃダメってことかい?」

クマ 「そうですね、売ったら他人の土地ですから別の方法を考えないとダメです」

ご主人 「工場の解体の費用とか測量とか排水とか全部買主に持ってもらうってのは出来ないの?」

クマ 「出来ますけど、売買代金がその分安くなるので、自分でやったらいくらか知っておかないと損しちゃうかも知れません」

ご主人 「そっか・・・ そこら辺はあなたを信用するから損しないように頼むよ」


そんな感じで各種諸費用の見積もりから動く事になりました。

414d2c3e奥さんが強く言ってた畑の方は市街化区域内に1000坪程の面積があるのですが、かなり横長で接道が問題です。
隣の地主さんとかと協力しないと売れない感じなのですが、そちらは今回の話が終わったら対応させてもらう予定です。




いろいろやる事が増えてパンク気味なのですが頑張ります。


ではまた明日


br_banner_tsubame←不動産系ブログの最新更新情報です。
次のブログへはツバメ君をクリック!
 


Google AdSense