新型コロナ騒動が始まって以降なるべく年配のお客さん宅へは行かない様にしようと思ってます。

思ってますが、若い世代の方であれば電話やメールで用事を済ませることが出来ても年配の方の場合は電話で用件を伝えると「わかった」と返事してくれるのですがわかって無いのに適当に答えている場合が良くあるのです・・・


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IMG_1390売買契約とか大きなテナント物件の条件交渉など、電話で説明してOKされても「そんな話は聞いてない」と言われる可能性があるので、自分の場合は書面で用件をまとめて、書いてある文字を読上げて伝えるようにしています。
結局、ご自宅や畑に訪問してしまうのですが、説明しながら文字を読んでもらえば大声出さなくても大丈夫ですので、ちょっとは安心してくれることでしょう。




まぁ 新型コロナ騒動が始まる以前にもインフルエンザが流行った時期には訪問しないのを原則にしていましたが、大切な話をしないといけない場合で相手が耳が遠かったり電話嫌いですぐに話を切り上げるタイプの方には書面と併用して説明するのが無難なのでしょう。

ホント感染源になりたくないとの気持ちが強くなるものですね・・・

感染源と言えば先日当社に出入りしている会社さんから「従業員が新型コロナウィルスに感染していることが判明しました」との手紙が届きました。

手紙をもらった数日前に、この会社のスタッフさんが来社されて当社スタッフが対応している状態だったので「これはヤバいだろ」と思って事情を聞くために手紙を送ってきた会社に電話してみました。

クマ 「手紙見たんですけど、うちはどうすればいいんでしょうか?」

先方 「ご心配お掛けして申し訳ありません、当社の内勤社員の一人が感染しまして全社員検査しましたが、他の社員は全員陰性でして御社へ訪問した〇〇も問題ございませんのでご安心下さい」

クマ 「そうなんですか・・・ 大丈夫なんですかね?」

先方 「はい、関係機関の指示に従って社内の消毒も徹底して実行しておりますので」

クマ 「まぁ これだけ感染が広がっている状況だからうちも他人事じゃないですけど、手紙出すなんて良く決断しましたね」

先方 「ですよね・・・ 確認の電話が鳴りっぱなしで大変なんですけど、会社としては感染防止の社会的責任から通知する必要があると判断したんです」



と、言う事で社内で感染者が出た場合の対策と電話対応の大変さがとても参考になりました。

感染経路不明とか報道で良く聞きますので誰から感染したのか少しでも関係した事を伝えるって事も大切なことなのでしょうね。

大変な時代になったものです・・・


さて本日は車で1時間ちょっとの場所にあるタワーマンションへ行って来ます。

売却依頼を頂いたのですが、遠方地物件の斡旋活動で苦労するのが現地案内用の鍵の設置です。

アパートや戸建てなら鍵BOXを設置しますが、オートロックの分譲マンションなんかは取り付け場所が無いのです。

今回はコンビニで受け渡しが出来るタイプの申し込みをしてみましたが、うちの近所には無いサービスなので初体験してきます。


ではまた明日


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