9月13日のブログ記事で、決済前に売主側で撤去する予定の土地上にあるポンプ小屋が撤去されなくて困っていることを書きました。
売主さん(80代男性)が知り合いの業者さんに頼んでいたのですが、無料での引取だったからか着手してくれず、何度も何度も催促してやっと撤去に着手。
と、思ったのですが、9月中旬にポンプ小屋の壁をはがしたところまでの状態から全く動きがありません
日程的に限界に来ました。
自分もかなり売主さんに催促しまいたが、「業者にやるって言われた」との返答で、売主さん自身が一番間に挟まれて辛い状態だったと思いますが、もう最後だとの電話を売主さんにしました。
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売主 「ほんと週に1度は催促してるのにやってくれないんですよ」
クマ 「9月中に終わらせないと買主さん試掘調査できなくて決済日に影響でちゃいます」
売主 「数日前に電話した時は天気良い日にやるって言ってたんだけど体調悪いのかな・・・」
クマ 「業者さん、年配の方ですか? あのポンプ重すぎて重機でないと撤去出来ないですよ」
売主 「いや、俺より若いよ、でも一人でやるって言うから私も手伝うって電話してみる」
と、言うことですが、話を聞くと若いと言っても70代の一人親方みたいな方で、80代の売主さんに肉体労働手伝わせるのは怖いので自分も作業服に着替えて現地へ行きました。
売り主さんからの折返し電話がくるまでポンプをじっくり見たのですが、ポンプの下にコンクリの分厚い土台があって、更に2帖くらいの広さでコンクリ基礎がある状態でした。
土台とのボルトが1本だけ外れていたのですが、良く見ると思いっきり腐食していて折れていました。
頼んだ業者さんはボルトが外せなくてポンプ撤去できなかったのでしょう・・・
この段階で夕方の時間帯だったのですが、売主さんからの折返し電話を待っていましたが連絡無し・・・
多分、この業者さんに任せてポンプの撤去が出来てもコンクリ土台や基礎の部分の撤去なんて出来ないと思ったので、いつもお世話になっている解体業者の社長さんを呼んで、撤去の見積もりをしてもらうことにしました。
この解体業者の社長さん、古くからのお付き合いで、汚部屋の撤去だとか大急ぎの案件なんかを断らずに手掛けてくれるので工期が1日限定で、しかも「明日限定」なんて事を突然頼む場合に最後の砦みたいな社長さんです。
電話したところ15分で現地まで来てくれました。
社長 「これ、確かにポンプは金属屋に売れるけど、1万円になるかどうかだから無料では嫌ですよ」
クマ 「ですよね、下の土台とか基礎とか屋根壁も全部明日締切で撤去したらいくらです?」
社長 「重機使うし明日限定と言うなら5万円でどう?」
クマ 「わかりました、先に頼んでる業者断ったら電話します」
もしかすると、売主さんが頼んだ業者が来てくれる可能性もあると思ったのですが、ルーズすぎるし、「コンクリの基礎はできない」とか最後に言われても困るので5万円の負担を売主さんにしてもらい確実に撤去するのが一番だと思いました。
が、いつまで経っても売主さんから電話が来ないし、電話しても出ないので、ご自宅を訪問すると娘さんがいました。
娘様 「あら、作業服だから知らない人だと思った どうしたんです?」
クマ 「例のポンプ小屋を撤去するの手伝おうと思って作業服でスタンバイしてるんですけどお父様は?」
娘様 「スミマセンね、父が何度催促しても動かないルーズな業者みたいだから断った方がいいですよね」
クマ 「そうなんです、残り1日で10月になっちゃうんで限界来たので業者見つけたんですけど、お父さん業者さんと一緒に作業するって話になって業者さんに会いに行ってると思うんです」
娘様 「え? 携帯置いて犬の散歩行ってるだけですよ」
そんなこと無いと思ったのですが、ご自宅で待ってたらワンちゃんと一緒に帰って来られました
戻って来て業者さんとの話がどうなったのか聞いたら、全然電話に出てくれない状態なのだそうで、「もう時間切れだから他の業者に頼んだ」と伝えてもらうようにしました。
最初から、こちら主導で業者選定しておけば良かったと思いますが、無料で知り合いの業者がやってくれるとの言葉に遠慮してしまったのと、期限ギリギリまで待っちゃったのが痛いところでした。
さて、本日と明日は定休日です。
10月4日(日)に迫った第二種電気工事士の試験勉強をしようと思うのですが、正直言って定休日にしか勉強出来ていない状態です。
もし明日が試験日だったら落ちる気がしますが、最後の4日間で頑張ろうかと思ってます。
と、言うことでこのあと、朝一で番でやっておくと言われたポンプ小屋の撤去状況確認して勉強モードに入ります。
ではまた明日
売主さん(80代男性)が知り合いの業者さんに頼んでいたのですが、無料での引取だったからか着手してくれず、何度も何度も催促してやっと撤去に着手。


日程的に限界に来ました。
自分もかなり売主さんに催促しまいたが、「業者にやるって言われた」との返答で、売主さん自身が一番間に挟まれて辛い状態だったと思いますが、もう最後だとの電話を売主さんにしました。
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売主 「ほんと週に1度は催促してるのにやってくれないんですよ」
クマ 「9月中に終わらせないと買主さん試掘調査できなくて決済日に影響でちゃいます」
売主 「数日前に電話した時は天気良い日にやるって言ってたんだけど体調悪いのかな・・・」
クマ 「業者さん、年配の方ですか? あのポンプ重すぎて重機でないと撤去出来ないですよ」
売主 「いや、俺より若いよ、でも一人でやるって言うから私も手伝うって電話してみる」
と、言うことですが、話を聞くと若いと言っても70代の一人親方みたいな方で、80代の売主さんに肉体労働手伝わせるのは怖いので自分も作業服に着替えて現地へ行きました。

土台とのボルトが1本だけ外れていたのですが、良く見ると思いっきり腐食していて折れていました。
頼んだ業者さんはボルトが外せなくてポンプ撤去できなかったのでしょう・・・
この段階で夕方の時間帯だったのですが、売主さんからの折返し電話を待っていましたが連絡無し・・・
多分、この業者さんに任せてポンプの撤去が出来てもコンクリ土台や基礎の部分の撤去なんて出来ないと思ったので、いつもお世話になっている解体業者の社長さんを呼んで、撤去の見積もりをしてもらうことにしました。
この解体業者の社長さん、古くからのお付き合いで、汚部屋の撤去だとか大急ぎの案件なんかを断らずに手掛けてくれるので工期が1日限定で、しかも「明日限定」なんて事を突然頼む場合に最後の砦みたいな社長さんです。
電話したところ15分で現地まで来てくれました。

クマ 「ですよね、下の土台とか基礎とか屋根壁も全部明日締切で撤去したらいくらです?」
社長 「重機使うし明日限定と言うなら5万円でどう?」
クマ 「わかりました、先に頼んでる業者断ったら電話します」
もしかすると、売主さんが頼んだ業者が来てくれる可能性もあると思ったのですが、ルーズすぎるし、「コンクリの基礎はできない」とか最後に言われても困るので5万円の負担を売主さんにしてもらい確実に撤去するのが一番だと思いました。
が、いつまで経っても売主さんから電話が来ないし、電話しても出ないので、ご自宅を訪問すると娘さんがいました。
娘様 「あら、作業服だから知らない人だと思った どうしたんです?」
クマ 「例のポンプ小屋を撤去するの手伝おうと思って作業服でスタンバイしてるんですけどお父様は?」
娘様 「スミマセンね、父が何度催促しても動かないルーズな業者みたいだから断った方がいいですよね」
クマ 「そうなんです、残り1日で10月になっちゃうんで限界来たので業者見つけたんですけど、お父さん業者さんと一緒に作業するって話になって業者さんに会いに行ってると思うんです」
娘様 「え? 携帯置いて犬の散歩行ってるだけですよ」
そんなこと無いと思ったのですが、ご自宅で待ってたらワンちゃんと一緒に帰って来られました

戻って来て業者さんとの話がどうなったのか聞いたら、全然電話に出てくれない状態なのだそうで、「もう時間切れだから他の業者に頼んだ」と伝えてもらうようにしました。
最初から、こちら主導で業者選定しておけば良かったと思いますが、無料で知り合いの業者がやってくれるとの言葉に遠慮してしまったのと、期限ギリギリまで待っちゃったのが痛いところでした。
さて、本日と明日は定休日です。
10月4日(日)に迫った第二種電気工事士の試験勉強をしようと思うのですが、正直言って定休日にしか勉強出来ていない状態です。
もし明日が試験日だったら落ちる気がしますが、最後の4日間で頑張ろうかと思ってます。
と、言うことでこのあと、朝一で番でやっておくと言われたポンプ小屋の撤去状況確認して勉強モードに入ります。
ではまた明日

…困った業者さんですね。今回の話を聞いてもやはりフットワークの軽い業者さんが重宝されます。何事も期日があるので、断って正解かと思います。
明日は長女の体育祭とのことです。多少の雨なら決行で、今日はリハーサルだったそうです。応援合戦もないので盛り上がりに欠けるかもしれませんが、高1の思い出にはなると思います。
明日もお勉強頑張って下さい(*^^*)