「水道局に漏水の疑いがあるって指摘されちゃったんですよ」
と、毎月訪問しているワンちゃんがいる地主さん宅のご主人(30代男性)に言われました。
アパートやマンションを管理しているとたまにある話なのですが、毎回の水道使用量が急激に増えると水道局が指摘してくれる仕組みがあるようで、結構助けられています。
が、今回は、地主さんのご自宅で水道料金が倍以上になってメーターについているパイロットが常時回っているとのこと・・・
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クマ 「管理物件でピンホール漏水とか月に1回くらい対応してるけど、パイロットの回りが目で見えるくらいだと結構な漏れ方だと思う」
ご主人 「普通に目で見て回ってますよ」
クマ 「さっそくうちの水道業者に調査させますよ」
ご主人 「それが、水道局の指定業者さんの一覧もらって業者さん呼んだら、原因個所によっては50万円くらい掛かるって言われちゃって・・・」
クマ 「え・・・ 一棟物のマンションで地下にある給水管やり替えてそのくらい掛かったことあるけど、戸建で50万円も掛かるかな?」
ご主人 「わかりやすい個所の修理だったら数万円だって言ってたけど、何となく業者さんが不安なんです」
クマ 「なるほど、じゃぁセカンドオピニオンでうちの業者に見させますよ」
夕方の訪問で、敷地内の様子が見えない感じでしたが、水道メーターを見たら、パイロットがゆっくり回っていることが目視でわかる状態でした。
クマ 「敷地内に水溜まりとか無かった?」
ご主人 「全然無いです。台所の点検口から床下見ても全く濡れて無いし」
床下に関しては、基礎が壁になっている状態なので、奥に入っていかないと確認できない訳ですが、作業服で無かったので潜りませんでした。
こちらのご自宅、一戸建とは言え敷地が700坪もあって更に建物が平成築の方が2階建てで延べ床50坪、明治築(推定)の旧宅は平屋で50坪もあります。
高い木が多くあって、プロの業者に植栽剪定を頼んだ事が数年前にありましたが、丁寧な業者に頼んだので200万円超えたくらいの剪定料金だったと記憶してます。
全くの素人から相続税対応で鍛えられて宅建試験にも合格されて投資分析も得意な今のご主人さんに世代交代してからは、節約モードで割り切った維持管理費に抑えるように努力している事を良く知っていますので、少しでも安い業者さんにお願いしたいのだと思います。
いつも付き合いのある業者さんに電話してみました。
クマ 「地中漏水案件で、見積もった業者さんが高い事言ってるんで安くできたらいいなと思ってるんだけど明日とか見に来られますかね?」
業者 「わかりました、どちらです?」
ここで住所を伝えたところ、業者さんのトーンが変わりました。
業者 「もしかして高く言われたって業者は〇〇社ですよね?」
クマ 「そうそう、何でわかったの?」
業者 「師匠の会社なんですよ、工事場所が私の家の近所だから下請けに入らないかって・・・」
クマ 「そうなの・・・ 50万円もかかるのかな?」
業者 「それは見てみないとわかりませんけど・・・」
クマ 「師匠との関係でタッチできないってことですか?」
業者 「う〜ん、そこら辺は微妙な話なので何と言うか・・・」
クマ 「やりたくないって感じ?」
業者 「いえいえ、せっかくのお話なので師匠に正直に言えば理解してくれると思います」
と、言うことで本日の朝から見に来てくれることになりました。
どうなるか心配ですが、安く済むことをお祈りします
さて、本日は午後半休を頂きまして、三浦半島まで移動して魚釣りのイベントに参加してきます。
魚釣りと言っても、自分は釣って来た魚を食べるだけのイベントに参加させて頂くので、いいとこどりな感じです。
楽しんで来ます
ではまた明日
と、毎月訪問しているワンちゃんがいる地主さん宅のご主人(30代男性)に言われました。
アパートやマンションを管理しているとたまにある話なのですが、毎回の水道使用量が急激に増えると水道局が指摘してくれる仕組みがあるようで、結構助けられています。
が、今回は、地主さんのご自宅で水道料金が倍以上になってメーターについているパイロットが常時回っているとのこと・・・
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ご主人 「普通に目で見て回ってますよ」
クマ 「さっそくうちの水道業者に調査させますよ」
ご主人 「それが、水道局の指定業者さんの一覧もらって業者さん呼んだら、原因個所によっては50万円くらい掛かるって言われちゃって・・・」
クマ 「え・・・ 一棟物のマンションで地下にある給水管やり替えてそのくらい掛かったことあるけど、戸建で50万円も掛かるかな?」
ご主人 「わかりやすい個所の修理だったら数万円だって言ってたけど、何となく業者さんが不安なんです」
クマ 「なるほど、じゃぁセカンドオピニオンでうちの業者に見させますよ」
夕方の訪問で、敷地内の様子が見えない感じでしたが、水道メーターを見たら、パイロットがゆっくり回っていることが目視でわかる状態でした。
クマ 「敷地内に水溜まりとか無かった?」
ご主人 「全然無いです。台所の点検口から床下見ても全く濡れて無いし」
床下に関しては、基礎が壁になっている状態なので、奥に入っていかないと確認できない訳ですが、作業服で無かったので潜りませんでした。
こちらのご自宅、一戸建とは言え敷地が700坪もあって更に建物が平成築の方が2階建てで延べ床50坪、明治築(推定)の旧宅は平屋で50坪もあります。
高い木が多くあって、プロの業者に植栽剪定を頼んだ事が数年前にありましたが、丁寧な業者に頼んだので200万円超えたくらいの剪定料金だったと記憶してます。
全くの素人から相続税対応で鍛えられて宅建試験にも合格されて投資分析も得意な今のご主人さんに世代交代してからは、節約モードで割り切った維持管理費に抑えるように努力している事を良く知っていますので、少しでも安い業者さんにお願いしたいのだと思います。
いつも付き合いのある業者さんに電話してみました。
クマ 「地中漏水案件で、見積もった業者さんが高い事言ってるんで安くできたらいいなと思ってるんだけど明日とか見に来られますかね?」
業者 「わかりました、どちらです?」
ここで住所を伝えたところ、業者さんのトーンが変わりました。
業者 「もしかして高く言われたって業者は〇〇社ですよね?」
クマ 「そうそう、何でわかったの?」
業者 「師匠の会社なんですよ、工事場所が私の家の近所だから下請けに入らないかって・・・」
クマ 「そうなの・・・ 50万円もかかるのかな?」
業者 「それは見てみないとわかりませんけど・・・」
クマ 「師匠との関係でタッチできないってことですか?」
業者 「う〜ん、そこら辺は微妙な話なので何と言うか・・・」
クマ 「やりたくないって感じ?」
業者 「いえいえ、せっかくのお話なので師匠に正直に言えば理解してくれると思います」
と、言うことで本日の朝から見に来てくれることになりました。
どうなるか心配ですが、安く済むことをお祈りします
さて、本日は午後半休を頂きまして、三浦半島まで移動して魚釣りのイベントに参加してきます。
魚釣りと言っても、自分は釣って来た魚を食べるだけのイベントに参加させて頂くので、いいとこどりな感じです。
楽しんで来ます
ではまた明日
職人さんの師匠との関係、ありますよね。職人さんは独立するのでその絡みとか…。でもやはり安くて信頼できるところが1番ですね!。
珍しく釣りなのですね。きっと天気も良くてリフレッシュできたかなと思います。明日のブログも楽しみにしています(^ ^)