昨日は高所恐怖症&スピード恐怖症のN店長と一緒に片道約90kmの千葉の物件売主さん宅を訪問してきました。

前回は、N店長が怖がるので都会の高架を走る高速では無く自然の多い茨城方面から埼玉へ抜ける圏央道を利用したところ、途中で「限界だから高速から降りて」と強く頼まれて片道3時間の下道ドライブとなったのでした。



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売買系は原則自分と二人で対応しているのですが、今回は「自分で運転すれば大丈夫かも」と前向きになってくれたので、N店長の運転で埼玉を出発。

首都圏の高速道路の制限速度は100kmかと思うのですが、最低速度ってのもあるんじゃ無いかと初めて考えるくらいの安全運転で売物件へ到着。

前回の調査で不足していた部分を再調査して売主さん宅で打ち合わせ。

いろいろと聞き出し切れていなかった事を新たに発掘する感じになってしまったので、自部自身のヒアリング能力不足を思い知りました。

そう言う部分こそが次に繋がる訳ですので気づき的発見は有意義なのですが、今の問題として大きな課題となりますので対処が必要となります。

あまり具体的に書けませんがホント勉強になりますね。

そして日が暮れてからの帰り道の運転もN店長。

IMG_02891クマ 「もう高速慣れたろ?」

店長 「2車線部分と高架と右カーブがダメってわかったから慣れた気がする」

クマ 「俺もゆっくり走る車に乗ってるの慣れてきた」

店長 「飛ばし過ぎよりは安全運転だと思う」





まぁ いろんな解釈の仕方があると思いますが、自分などは時間に遅れるのが凄く嫌なタイプで車だと余裕持って出発しても急いでしまう感じです。

それで事故を起こす確率が上がるのなら、ゆっくり走った方がマシなのでしょう・・・

仕事の方も同じで、早く終わらせようと確認が疎かになったり、解釈違いなままで進んでしまったりと、大抵は急いでいる時とか忙しい時に落とし穴にハマるのかと思います。

忙しいと更に忙しくなる理由は、ミスをしやすくなって修正する時間が発生することなのかも知れませんね。



そんな感じで本日も売買系の対応や管理系の対応で1日が早く終わる事でしょう。


ではまた明日


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