月の区切りは末日。

1年の区切りは年が終わる12月31日。

ちなみに自分の職場の事業年度の終わりは4月末日です。

プライベートでも仕事でも、長期で取り掛かることに関しては完了の時期を明確にする必要がありますし、仮に1時間も掛からずに終わることでも完了時間を意識していなければ雑な取り組みとなることでしょう。


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時の流れってのは生きている限り止まらないので、いかに充実して過ごすかと言うのが大事なのでしょうね。

・・・

と、大晦日でも末日でも無い2月7日の日曜日に何だってかんじですよね?



本日は2020年の1月に始まった大河ドラマ 麒麟がくる の最終回なんです。


興味ない人には迷惑な話題で恐縮ですが、自分は歴史物が大好きで、特に今回の明智光秀を描いたドラマは大変良かったです。

途中、コロナ騒動の関係で中断していた時期があり、通常は12月で最終回を迎えるところ、2月まで延長された異例な状態になっています。

もしこれが、話を縮めて12月で無理やり最終回にしていたら大変不満な感じだったと思いますので、きちんと延長してくれたことに感謝です。

それにしても、最終回が本能寺の変と言う形で織田信長が殺されるとわかってはいるのですが、「諸説あり」が多い事件なので、いろいろ想像が膨らむものです。

その時代に生きている人など誰一人いないし、後の世にまとめられた話が正しいとも限らないのが歴史物の不完全さでもありますが、自分的にはその結果だけでなく、過程部分での物語に興味がある訳です。

作り話だと言われても、そう言う話を聞くだけでイメージが沸くので心が動くのです。

IMG_5956特に戦国時代の話などは、責任取らされて切腹とか磔(はりつけ)とか今の時代には無い強烈な出来事が多くあったと思います。

そんなことあったら嫌だと強く思うようなことがあった時代を乗り越えてきた現代でも嫌だと思うことは多くありますが、まぁ戦国時代よりはマシなのでしょう。





そんな感じで、本日最終回。

最終回は15分延長されるとの話はとても嬉しいです。

自分、見終わった後に録画をもう一度見るのですが、もうこれ以上新しい話が追加されない麒麟ロスが痛いです。

出来ることなら同じキャストで信長・秀吉・家康と3年連続で続けて欲しいとか考えてしまいますが、終わると新しいドラマが始まるのが救いなのでしょう。

今年の大河ドラマは渋沢栄一とのことで、期待したいところです。


まぁ そんな感じで本日は午後8時までに仕事を終わらせて家に帰るのでは無く、食事とお風呂まで終わらせてテレビの前でスタンバイできるようにする予定です。



ではまた明日


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