
ここ最近、結構な時間この案件に関わってきて、段々とピークが近づいて来た感じです。
自分のブログ、トラブルネタをネットで検索した際にヒットする事があるようで、こちらの手の内が相手側にわかってしまうと損なのでトラブル真っ最中の話はブログに書かない事にしています...
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もっとも、そう言う緊迫した話こそブログに書きたいところで、自分的には経験した事ない分野で、難易度が高く経験値がアップする案件だと思っていて、ホント唯一ブログネタに出来ないことだけが辛いところです。
これ以上平行線になれば裁判所に決めてもらう話になる予定なのですが、こちらも相手もお金の無駄や時間の無駄は望んでいないはずですが、まぁ何と言うか納得いかない我慢料を払え的な部分で駆け引きに突入した感じです。
泣き寝入りは嫌だから徹底的に戦う。
と、言われるとこちらも徹底的にやりましょうとなるものですが、意地や感情的な部分だけで突き進むと言うのは振り返ってみると時間の無駄になり、「そう言う経験をした」と言う自己満足レベルの物語だけが残る気がします。
自分、ブログ書く時に誤字や意味の勘違いを防ぐために単語の意味を調べる事がよくあるのですが、今回は「仕方がない」と言う言葉を調べたところ、かなり深い意味があるものだと考えさせられました。
仕方がない(しかたがない)は、理不尽な困難や悲劇に見舞われたり、避けられない事態に直面したりしたさいに、粛々とその状況を受け入れながら発する日本語の慣用句。
Wikipediaでは、そんな見出しで奥深いことが書いてありましたが、確かに逃げられない場面での最後の判断として、「仕方が無い」の決断をすることは立派な選択肢なのでしょう。
人生の最後に判断する言葉になったりしますので軽いものでは無いこともありますが、大した意味を持たないような話なら、ある意味投げやりな判断では無く「あきらめて次のことしよう」と言う拘りを捨てさせる魔法の言葉にも感じるものです。
更にWikipediaによれば、戦時中に外国で日系人が強制収容され収容所での絶望感と虚無感を克服するべく、「Shikata ga nai」というフレーズを頻繁に用いりつつ、そのような苦しい状況の中でも、挫けることなく希望を見出そうとし続けていたと言われており、その精神性は現在でも日系人社会において根強く残っているという外国人の指摘もあるそうです。
普段何気なく使って意識したこと無かった言葉にも発見があるものですね。
後ろ向きな考えに見えるけど前向きな考えが「仕方がない」と言う言葉の持つ力なのか・・・
と、ちょと感心しました。
「仕方ないんですよ」
と、相手に言ってみて、いろいろな事が片付くと良いのですがね

さて、本日(9日)は定休日です。
久しぶりに良い天気なのですが、昨日などは雷が鳴って夕立があり夏になったかのような天気です。
もしかして6月から夏?
お天気や自然現象は、どうにも出来ない仕方ない話なのでしょうね。
ではまた明日

まさか、本物の地雷を!?処理する部署にいた過去はありますけど、嫌なもんでしたね。
やんわり、これが一番です。