本日は定休日なのですが、いろいろ家の仕事を頼まれているので、午前中に終わらせようと思っています。

午後からは頼まれているセミナーの資料作成を行う予定なのですが、今回は騒音トラブルに特化した内容を作って欲しいとのご希望なので、取り掛かりたいと思います。

48cf43b1騒音トラブルと言っても単純なものから複雑なものまで様々な分類ができる訳で、例えば飲み会系騒音の場合は、悪者が確定出来ることで場合によっては警察官に対処をお願いするのもテクニックのうちかと思います。

しかしながら難しいのは、明らかに誰が悪いか定かでないとか、生活音に反応してうるさいと通報する苦情元の対応等の変化球的な苦情の対処です。





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(騒音トラブルの分類)

1.飲み会系騒音  騒いでいる人がいるわかりやすい騒音

2.配慮不足系騒音 迷惑かけていると気が付いてない騒音

3.設備系騒音   玄関ドアや室内建具・換気扇等の故障での騒音

4.通常使用系騒音 普通に使っているのに発生する騒音

5.過剰反応系騒音 苦情を言っている人が神経質等の問題



飲み会して部屋で騒ぐ等のわかりやすい騒音は初級編の基本的対応で対処出来るものですが、「普通に生活しているのにうるさい」とか、「特別に神経質な苦情元の対応」等、ケースバイケースの上級編事例も多くあるのが騒音トラブルの特徴です。


自分、以前の対応していた神経質な入居者さんが、隣室がうるさいと何度も警察に通報して対処をお願いしていたことがあったのですが、

64900e17「警察は管理会社じゃ無いんです!」言われてしまったことが心に残っています。

生活音とか構造上の問題、極端に神経質な苦情元の対応を警察に投げていては管理会社が仕事を放棄しているとの状態になると言うことでしょう。

もちろん「管理会社は警察じゃ無いんです!」と言うような場面もありますが、やはり明らかな迷惑行為以外は管理会社の管轄なのです。



騒音トラブルには特効薬的なものは無いのですが、ある程度共通な基本形や効き目があるテクニックはありますので、分析して磨き上げるような資料作成作業をしてみようと思っています。


と、書いてしまうと、セミナーの依頼を頂けるのが、いつものパターンなので大変ありがたく感謝しております。

が、自分今年は資格試験の受験生なので、現在引き受けている分以外はセミナーの受託をしないことを宣言させて頂きます。

ホントはブログ更新をストップして書いてる時間を勉強の時間に充てれば良いのでしょうけど、10年以上毎日更新している記録が途絶える後悔はしたくないので、自分には無理なのです。

プライベートでパワーが必要な案件を極力削って行きたいと考えてます。


と、言うことで、とっととブログ更新して家のノルマを終らせたいと思います。


ではまた明日


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