会社にいると、いろいろなセールス電話がかかってきます。
まぁ 自宅の固定電話はセールス電話しかかかって来ないので全て無視していますが、会社だと営業していれば必ず電話に出ると言うのが狙い目なのでしょう。
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昔から多いのは、ネットの通信会社をお得に変えてみましょうとか、コピー機のリースを変更すると大変お得なんです的な内容ですが、ムカつくのは現在の契約先からの電話の様に装うタイプのセールスです。
昨日のタイプはPay Payの関係者を装うタイプでした。
Pay Payaは、数か月前に導入したのですが何か馴染まなくて全然使っていないので自分自身気になっていました。
最初に当社のスタッフが電話を取り、「社長かPay Pay導入時の担当さんに代わって欲しい」とのことで自分に内線が回ってきました。
てっきりPay Payの会社の担当かと思ったのが入口だったのが余計に相手がやりやすかったのかと思います。
「契約したのにご利用が無い様子ですが?」
と、利用することを催促する電話かと思ってしまったのですが・・・
電話の相手は話し慣れしている感じの女性で、0088で始まる発信先電話番号でした。
女性 「お世話になっております、社長様ですか?」
クマ 「いえ、社長は会社に来ないのですが、担当したクマです」
女性 「ご担当の方ですね、実は今回Pay Payを契約頂いた会社様にauPAYも利用できるようになったお知らせと、QRコードを作成して送付したいのですが、宜しいでしょうか?」
クマ 「え・・・ あまり使っていないので必要ないですよ」
女性 「auPayのご加入は無料ですので、お店でのお客様のニーズに応えられるツールとして大変有効かと思います」
クマ 「そうかも知れませんけど、どうなんだろ・・・」
女性 「何点か確認させて頂きたいことがありますので、担当に代わらせて頂きますね」
何か、ノリの良い保留音が流れた後に若い男性がテンポよく電話に出て話を進めて行きます。
途中で確認との事で、「担当者様の名前の漢字はどのように書くのか?」と、聞かれたところで、やっとおかしいと気が付きました。
クマ 「自分の名前って、そっちにデータありますよね?」
男性 「全て確認させて頂く決まりになっていますので、答えて頂いてよろしいでしょうか?」
クマ 「いやいや、お宅はPayPayさんじゃないの?」
男性 「今回は、auPayの加入となりますので、PayPayさんとは違うのですよ」
クマ 「え? Pay Payさんだと思ってた・・・ どこの会社なの?」
何かいろいろ言ってましたが、当初自分が契約をしたPayPayさんとは全く違う、通信会社の代理店でした。
クマ 「何か、早口で話すから答えちゃったけど、ただのセールス電話だったってことね」
男性 「いや、無料ですし加盟するお話の方は進めて頂いておりますので、あと何点か教えて頂ければ完了致しますよ」
クマ 「自分、そう言うやり方の会社さんとはお付き合いしませんから、話は終わりです」
男性 「いやいや、せっかくお得な話が進んでいますので、ぜひこの機会に・・・」
クマ 「いきなり電話してきて人の時間を奪うって営業方法とか、まぎらわしい話し方で話を進めるなんてのは実に迷惑ですよ、お宅との話は終わりですので、失礼します」
何ともムカつく電話でしたが、自分だけでなく相手も録音している事でしょうから暴言的な発言はせず丁寧に電話を切りました。
自分、過去に思いっきり詐欺の電話セールスと戦ったことがあってトラウマになっているのですが、何となく同じ種類のセールス手法を感じています。
最近になって通話を録音できるようにしたので、言った言わないは完全に立証できる状態ですが、今回の電話も聞き返してみたところ、相手側が明らかに嘘は言わない話し方をしている状態ですが、話をボカシたりもっともらしい事を言って質問を切り抜けたりする感じがグレーな状態かと思います。
何とも油断できない世の中になったものですね。
さて、本日は定休日です。
月初めなので、このあと神社へお参りしてきます。
戻ってきてからは試験勉強に集中しようと思っています。
明日も定休日なのですが、これがまた朝の10時から17時まで都内で研修なので予定の無い定休日の今日が大切です。
頑張ります・・・
ではまた明日
とても紛らわしいセールス電話でしたね。私はあまり自宅にいないのでセールス電話に出る機会はありませんが、そのやり方はイラッとします。
明日も暑くなりそうです。明日は研修なのですね。長時間で大変かと思いますが頑張ってください(*^^*)