20211128_112312ピンホール漏水で大活躍の水道業者さん。

ほんと土日関係無く対応してくれて感謝です。

相変わらず現地での写真に解説が無いので、読み解く力が鍛えられますが、これは漏水している床下の様子を撮影したものなのでしょう。








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昨日は、RC3階建てマンションの2階から1階の部屋へ漏水した件で、朝一番から管理課W君と水道業者さんが出動しました。

昨日のブログで書いた通り、5年前にも漏水事故があった案件ですが、当時の修理工事も同じ水道業者さんだったのです。

今回は5年前に修理した部分からの漏水では無かったのですが・・・


業者 「ここの工事良く覚えてるけど、今見ると未熟な工事だったから今回前回の箇所もやり直します」

そう言って頂いたと言うことは、この5年間で漏水対応テクニックが大幅に向上したと言うことでしょう。

2階のお部屋の床下は、配管がやっと通る程度のスキマしか無いので一部コンクリの仕切りを斫る(はつる)のに相当苦労した様子で、午後3時を回った頃の管理課W君からの報告では「昼を食べずに二人掛かりでぶっ続けで工事してるけど終わる気配が無い」とのこと。

これは、作業員として頑張っているW君からの見に来て欲しいと言う連絡だと思ったので、食料やお茶の差し入れと、自分的には11年前にスペシャルな汚部屋物語を体験させてくれた入居者Bさん(60代男性 約20年居住)の部屋も気になっていたので訪問してきました。



IMG_3646クマ 「こんにちは、Bさんお久しぶりです」

Bさん 「ご無沙汰です、何か大変な感じになっちゃって」

クマ 「今回は床下での漏水みたいでご迷惑をお掛けしております」

Bさん 「いやいや、下の部屋が以前みたく酷い状態じゃ無いって聞いたので安心しました」






5年前は下の部屋の入居者が汚部屋の発覚を恐れて当社への通報をためらっていたいたことで被害が拡大した感じでしたが、今回は漏って来てすぐの連絡でした。


Bさんの部屋はワンルームなので、洋室1部屋しかありませんが、すりガラスのドアからは、積み上がっているゴミのシルエットが無かったので、汚部屋状態では無いと確認できました。


クマ 「せっかくの日曜日に大掛かりな工事しちゃって申し訳ないですね」

Bさん 「もう定年退職して年金生活なので働いて無いから日曜日とか関係ないんです」

クマ 「年金生活でしたか・・・ いまどき年金で暮らせるって立派な話ですよ」


Bさんは、大手企業の工場勤務だったので、退職金とかしっかりしていたのでしょう。

何か、いろいろ聞き出したかったのですが、すごく丁寧な言葉で謙虚に話されるので、当時契約解除を強く推し進めていた自分は話すのが辛くなって早々に引き上げました。


Bさんに対しては、11年前の汚部屋発覚時に頑なに入室を拒む態度を取ったことで自分も怒ってしまい、大家さんに「こう言う人はゴミを溜める病気が治らないので、ゴミの撤去を完了したら契約解除しないとダメ」と進言したところ、「そうだよね、契約解除を伝えてよ」と言われていた感じでした。

50万円くらいのゴミ撤去費用をBさんが出して撤去終了を確認した立ち合いの時に「大家さんの意向で契約解除します」と伝えたところ、温厚なBさんが大激怒。

かなり険悪な状態になったところ、Bさんが大家さんに直電。

その際、大家さんが「管理会社が解約しろって言うんだよ、自分は継続で構わないよ」とBさんに伝えて見事に話がひっくり返り今に至ります・・・

ハシゴ外しとはこの事かと、思ったのですが、そう言う意味での緩衝材の役目も管理会社にはあるのだと勉強になりました


10年以上経過しても、汚部屋が復活していないのだから結果としては良かったのでしょうね。


いろいろ勉強になる仕事です。




ではまた明日


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