「こんなたくさん頂いちゃっていいんですか・・・」
お世話になっている社長さんが収穫された段ボールいっぱいの栗を持ってきてくれました。
量に驚きましたが、ご自分で収穫されたとのことですので、トゲトゲの状態から取り出すとか相当な時間がかかったことでしょう。
スタッフでありがたく分けさせて頂きました。
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社長 「ところで、例の貸家の工事は終わったかな?」
クマ 「工事発注ありがとうございます。 管理スタッフの話だとリフォーム業者さん材料不足と人手不足で施工が遅いって聞いてます」
社長 「そうなんだ。 俺がやれば訳無いんだけどな・・・ 入居者さんに迷惑掛けてるんだから早いところ終わらしちゃってよね」
この案件、先月この社長さんの所有貸家で発生した漏水に伴うリフォームで、本当は全部社長さんが工事出来るところ、入居中の部屋で作業したくないからと当社に工事を発注頂きました。
フローリング張替えだけでなく、洗面台の交換、風呂場のタイル張替えも追加でお願いされているのですが、当社がお付き合いしている総合的に対応できるリフォーム屋さんがパンク状態になっているとのこと。
当社の場合、ある程度の修理関係は自社の管理課スタッフが行っていますが、そこそこ手間が掛かる工事は業者さんに発注しています。
何十年も付き合いがある業者さんもいれば、新規開拓して取引が始まる業者さんもいるのですが、正直言って質が微妙だと次から依頼しない感じなので、浅いお付き合いで終わっちゃうこともあります。
「素晴らしい施工能力の業者さんだ」と、喜んでお願いしていても職人さんが変わるとダメダメな感じになるものですし、素晴らしいからと言って仕事を頼み過ぎるとパンクしてしまう等、いろんなパターンで難しい感じです。
小さな仕事を頼むことが多いのが賃貸管理会社の特徴なので、近所の業者さんが選ばれるのですが、リフォーム業者さんを新規開拓するのは技能・納期・人物に関する試験をしているようで、神経を使うものです。
今回の依頼主である貸家オーナーの社長さんも、当社に対して同じような目線で試験をしているのでは?
と、考えると他人事ではありません・・・
昨日より「数十年で1度の災害が起きる」と言われている台風14号の被害状況が報道されています。
被災地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
昨晩まで雨が強かった埼玉は、19日の朝の段階では晴れているのですが、稲刈りが終わった田んぼは水が入った状態に逆戻り・・・
自分も本日は雨漏り等の被害発生に備えて作業服で出勤しましたが、日本列島を縦断中のようですので、今後の台風情報に注意しないといけませんね。
皆様、お気をつけ下さい。
ではまた明日
すごい量の栗ですね(^^)。秋の味覚の代表のようなものなので季節を感じます。この状態にするのに手間がかかっていると思うと、食べる時ら感謝の気持ちが増します。
台風、本当に天気予報から目が離せないです。
明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)