IMG_7751現在、200坪の土地とその上の建物200坪を売却する活動をして今月末に契約予定です。

物件所有者のAさんは、大地主系オーナーさんで自分自身25年のお付き合い。

アパートマンション賃貸業の他に宅建業にも手を広げた関係で、一時期大変な時期がありました。






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あまり詳しくは書けないのですが、大地主イコール現金がある訳では無く、ご先祖様から引き継いだ土地とその上に建てた賃貸物件が資産の大半です。

入って来る家賃収入と借入金の返済で全然問題ない時期が続いていましたが、ビジネスの設備投資に結構な融資をノンバンク系金融機関から受けて以降、どんぶり勘定が出来なくなり、時々ピンチが訪れては自分が不動産を売却して乗り切ることがありました。

8f04f037一番酷かったのは、今から10年前。

自分が社員旅行に行った先での緊急連絡だったのでハッキリ覚えています。

「差し押さえの通知が来ちゃったんで、助けて欲しい」

そんな連絡を空港に到着して携帯の電源を入れた途端に受けたのでした。




自分だけ社員旅行を切り上げて帰ろうかとの話になったのですが、差し押さえの相手が行政機関だったので電話で対応して何とかなったので社員旅行継続で良かったのですが、旅行から帰ってからがドキドキの連続。

ビジネス系ローンを組んだノンバンク対不動産系ローンを組んでいた銀行の争いとなってしまい、銀行さんに助けてもらう形で金利の高い金融会社のローンを消して銀行ローンに組みかえたのでした。

その時は 「銀行さんに助けてもらった」と感謝していました。

副産物として、このオーナーさんが所有している自宅も含めた60以上の不動産が担保に取られた形で、以降このオーナーさんが不動産を売却する際にはアパートローンが終わっている物件でも銀行さんと抵当権を抹消する交渉をしないといけなくなりました。

そこから10年。

オーナーの話では借入残債自体は一般の家庭が住宅ローン組む程度の残額になっているとのこと。


で、今回の土地建物売却に関しても、銀行さんと話をつけておいて欲しいとお願いしてありましたが、本日、「銀行さんが来るので一緒に立ち会って説明して欲しい」との依頼がオーナさんよりありました。

話しが通って無いの?・・・

以前から経験していますが、銀行さん共同担保を外して欲しいとの依頼をするとすごく嫌がります。

担保が減ると困ると言うのはわかりますが、オーナーさんの話が正しければ明らかに残債に対して過剰な担保を取っているので、過去に助けてもらったとは言え厳しいのでは・・・

まだ、何を言われるかわからない段階ですが、何となく嫌な要求があるのでは無いかと身構えてます。


今回の売却金額、オーナーさんとしては他に用立てないといけない事情があり銀行さんへは返しません。

そこら辺が不愉快なのかも知れませんし、逆にローンが全部終わったらお別れになることが寂しいのかも知れません。

まぁ あと数時間したら何で呼び出されたかわかることでしょう。


ちょっとドキドキです



ではまた明日


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