一週間前のブログで書いた「自宅前の道路が他人の所有なので売れないと言われた」件、

単純に道路の所有者が行政(市)になっていない私道の扱いなだけで、既に家が建っているのだから位置指定道路となっていると思っていました。

私道の場合でも、多くは道路に隣接している区画の所有者達で所有したり持ち分による共有状態になっているところ、大昔の地主さん一人の個人所有になっていました。


その事に関して相談された奥様からは、同じ道路を使っている奥の家が「道路を買い取らないと再建築出来ないから家を売却出来ないと不動産会社に言われた」と話していたこと、その話の後に訪問して来た不動産会社からも奥様が同じことを言われたとの事で、ショックを受けていたそうです。


IMG_7865「そんなことは市役所で確認すればわかりますから」

と、伝えてあったので先日確認に行ってきました。

まず、道路課で確認したところ道路台帳には記載が無い私道の扱いだと言われて部署が違うとのことで建築審査課へ

道路法の管轄では無く建築基準法の管轄になるので、うちの市では部署が違うのです。





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IMG_7869やはり想像していた通り、位置指定を受けている私道でした。

相談者の奥さんが心配していた私道所有者の許可が無いと建築出来ないと言う話は無くなったのですが、一人が所有している道路なので、私道の許可を取り下げるとかされる嫌がらせ的なことが出来るものか担当さんに聞いてみました。




クマ 「なんか、道路の所有者さんに土地を買い取って欲しいと言われたような話があるんですけど、市役所さんで何かご存じですかね?」

担当 「いえ、そんな話は聞いていません・・・ 造成した当時の地主さんが土地の所有権を残したままだったんですね」

クマ 「道路の地主さんに意地悪されて位置指定の許可を取り下げるとか出来ちゃうものですかね?」

担当 「いやぁ 位置指定道路の取り消しは、私道に隣接している土地の権利者の承諾が無いと出来ないので無理でしょう」



と、言うことで「建物を再建築出来ない」と言うことまでは無いとの見解でした。

もしかすると、水道管や下水管の関係で道路を掘り返す際に地主さんの承諾がいるとかのレベルで道路の地主さんと揉めてる?

自分自身、そう言う系の経験が過去にあるのですが、そこら辺、長年住んでいる奥様自身揉めた経験が無いとのことなのが良くわからない感じです。

相談者の奥さんに電話で報告しました。

クマ 「そんな話しで、やっぱり再建築出来ないとかじゃ無かったですよ」

奥様 「そうですか・・・  何か奥の家の人だけで無くて不動産屋さんまで報告に来たのは何だったのかしら?」

クマ 「そこら辺、良く調べていない段階だったのかと思いますけど・・・」

奥様 「私の家族に家が建て替え出来ないから売れないってガッカリさせちゃったのよね」

クマ 「そうじゃ無かったって喜ばせて下さいよ」

奥様 「かわいそうなのは奥の家の人ですよね、何で売れるのに売れないって言われたのかしら」

クマ 「役所の調査結果ではわからない何かがあるとしたら道路の地主さんに聞けば良いんですけど聞いてみましょうか?」


奥様 「いや、別に私の家を今売る必要は無いんだから、触れないでおきましょう」


と、言うことで奥の家の方と報告しにきた不動産屋さんが何で騒いでいたのか不明ですが、単なる調査不十分の段階の話であったことを祈ります。



更にこの話の続編書きました!


ではまた明日


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