どんなに丁寧に対応をしていても変化球が飛んでくる事がある。

多少の変化球程度なら受け止められるのですが、不意打ち的に見えない方向から飛んでくる球は受け止めることが難しいのでしょう。

油断していたとか結果論的にはそうなのでしょうけど、世の中突発的な出来事というものは普通にある訳で、交通事故に遭ったとか流れ弾が当たったとかのジャンルとして「そう言う運命だったんだ」の一言で片付けた方が早いって感覚になるものです。

相変わらずボカして書かないといけないのがブログの残念な部分でありますね・・・




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物理的な出来事であれば保険会社のお世話になって、ある程度の面倒さを乗り越えれば終わりが見えてくるものですが、物の話だけでは無く人的な物語が追加されてしまうと「お互いに納得する」か、「どちらかが折れる」か、「双方が妥協する」かの世界となります。

分数の計算をする場合でも、公倍数や公約数を考えて大きな数字を単純にしてわかりやすくするものだと、小学校で習った訳ですが、この「わかりやすくする仕組み」は、人間関係でも言えると思います。

ただ、細かいところばかり見ていると大きな部分が見えなくなるし、大きな部分だけだと細かい部分にしわ寄せや矛盾が出て来る。

実務的な解決テクニックに関しては長年経験してきているので、ある程度は心得ているつもりですが、奥深い心の分野まで突き詰めている状態になった場合の解決方法に悩むってのはキリが無い話でもあります。


「世の中そんなもんだ」 「それがあなたの人生」 「考えるだけ時間の無駄」 「仕方が無いでしょ」


ある意味やる気の無い言葉に思えますが、その類いの奥深さを自覚するよう仕向けることも解決テクニックであると最近強く感じています。


どうなのでしょうかね・・・



さて、本日は上記の話と違う案件で、「お宅を訴えようと思っている」と電話で予告して来た方(女性)が来社されます。

これがまた、昨日営業の電話に掛かってきて、苗字だけを名乗り「責任者と話がしたい」とのことだったそうです。

電話応対したスタッフからの報告で、営業課N課長が折り返し電話をしたのですが、「用件は直接会った際に話します」と丁寧に言われたので、自分も一緒に立ち会って話を聞かせてもらう予定となりました。

PXL_20230204_224856088うちの会社、脅迫的な言動をする相手に対して自衛するために通話録音システムがあるのですが、後から通話内容を確認させてもらったところ、電話されてきた方は冷静に話をする方で、「電話で済ませる内容では無い」「それなりの立場の人と会いたい」との通話内容。

管理ソフトで調べても入居者さんやオーナーさん、連帯保証人さんに該当は無い電話番号の方でした。





と、言うことは物件の近所に住んでいる人の苦情か?

と、思ってデータベース的に使っているGmailの共有報告を検索したところ、見事に数年前の報告から携帯番号で該当者が判明。

何でも記録すると言う習慣はホント大切な考えですね。


ここから先は具体的な話を書くのを控えますが、全くの謎な人物だった段階から、どこの誰までわかっただけマシな感じです。

考えてみれば、来社時間を予告してくれたのだから不意打ち的なボールを投げてくる人よりは全然礼儀正しい人なのでしょう。

まぁ 何を言われるのか数時間後には答えがわかります。





ではまた明日


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