ブログに書きたいけど書けない。
こう言う話を書いたことがわかったら話しが壊れるとか、自らリスクを高めるようなことにはしたくないものです。
そんなことが有った翌日はブログネタに困るものなのですが、長年ブログを書き続けているとパソコンに向かってキーボードを叩くと勝手に手が動いて何かしらの話が書けるような気がしています・・・
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ここ最近、セミナー系の依頼が結構あるのですが、自分の場合は依頼される方の希望に応じて過去のブログネタを元に「こんな状態」→「こんな対応」→「こんな葛藤があった」→「こうやって解決した」
何て感じでブログから過去の物語を抽出して話をまとめる作業をして更に念のためリスク検証をして資料を作っています。
今になって思うのですが、ブログ内部のカテゴリ分けとか目次設定みたいなのを更に細かくしておけば物語の抽出作業が楽になっていた感じかと思います。
そこらへん、真面目に分類していたら文章の内容をチャットGPTに放り込んでセミナー資料に変換とか本が書けるとか出来そうな時代の境目みたいな段階かと感じていますね・・・
ここ最近も締め切りの迫った資料作成を定休日の度に取り掛かっていますが、ほぼ過去ネタの分析と正しい対応は何だったのかの裏付けに時間を費やしている感じです。
自分のブログ、一昔前は現場での物理的トラブルネタが多かったものだと過去記事を見ると再認識しますが、今朝は偶然見つけた「小ネタ」記事に感心しました。
一昔前は、案内や物件の不具合対応で現場に行くことが多かったのですが、その際に共用廊下に面しているパイプスペースの扉が閉められなくなると言う「小ネタ」を経験していました。
これは扉をロックする金具部品の不具合なのですが、長年の劣化で閉まらなくなる現象がたまにあるのです。
ドアが閉められないと強風の際にパイプスペースのドアが強烈に打ち付けられて歪みやロック部分の更なる破損、バタバタする音に対して入居者さんからの苦情を生み出す等、ろくなことが無いので見つけたらすぐに扉を閉める必要があります。
しかしながらこのロック金具の不具合の場合、ちょっとした締め方のコツを知らないと閉めようと思っても閉められない大変さがあるのです。
その話しをまとめてあるのが、12年前に書いたこの記事でした。
今考えると小さな話しでしたが、意義のある記事を書いたものだと当時を思い出しましたよ。
出来れば毎回このようなお役立ちネタを書きたいと思いますが、これがまた数打てば当たる系になっていますので大目に見て頂ければありがたいです
さて、3月も半分終わってしまい、繁忙期の勢いも大人しくなってしまった感じがあります。
4月になる前に終わらせるべき課題が山積みなので頑張ります!
ではまた明日