昨日(11日)は千葉の実家へ行って来ました。

そう言う点では体力的に楽になった訳ですが、ちょっと寂しさを感じます。
午後から行ったので、オヤツ食べながら話をして夜ご飯を食べに行って終わりな短時間滞在でした。
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実家では、相変わらず修理系の依頼が出てくるもので、今回は昨年の11月に購入したプリンターが不調でした。

今時のプリンタは、何が悪いとか画面にアドバイスが表示されて、改善するための手順を教えてくれるのですが、何をやってもダメ・・・
父 「説明書見ると写真用紙がくっついて機械に引き込まれない場合があるって言うから1枚ずつバラシてみたりするんだけど、たまに大丈夫で大体ダメなんだ」
クマ 「なんだろ? 壊れてるなら全部ダメだと思うけど変な現象だね」
プリンターの給紙部品は特別複雑な仕組みではなさそうなのでいろいろチャレンジしてみましたがダメ。
メーカーさんの故障対応の窓口がチャット対応出来ると書いてあったのですが祭日は休み・・・
チャットで受け付けてくれる仕組みは自分的には良い仕組みだと思いますが、親の世代には厳しいと思いますので更に現物をいじってチャレンジしていたところ結果的にコツを見つけた感じになりました。
父 「なるほど、画面に出てくるアドバイスに従わないで完了ボタンを押せばいいんだ」
クマ 「いや、偶然なのかも知れないし新品なのにコツが必要ってのは変だからメーカーに修理してもらった方がいいな」
父 「じゃぁ買った店に持ち込んで直してもらってくるよ」
大体、機械物はメーカー保証が切れた頃に壊れると言う特性があるので少しでも怪しければ保証期間内に指摘するのが良いのでしょう。
早くわかって良かったです。
そして、もう1つの修理依頼はトイレの洗浄便座が作動しなくなったとの依頼。

階段の上り下りが出来なくなるだろうと2年前に5階から2階の部屋に引越してもらったのですが、5階の部屋のトイレには腰掛便器の使い方シールが貼ってありましたので歴史を感じます。

簡単に言うと「便座の締付けが緩んで位置がズレたのを直せば良い」と言うことなのですが、こう言うの高齢者に電話で説明するのは困難です。
クマ 「ボルトとナットで締付ける仕組みになってるから緩んだら位置を戻して締付ければいいんだよ」
見えない部分に手を入れてネジを回す感じで締付けるのですが、この便器の場合のコツは便器ギリギリに便座を載せることと、ノズルが出てくる部分の位置を奥にしすぎないことです。
一応、写真撮影してボルトとナットの位置を見せて直し方の説明をして来ましたが、15年前のブログネタにわかりやすいのがありました。
まぁ 単純に締付ける方法まではOKかと思いますが、微妙な調整は難しいかも知れません。
こう言う系の物理的対応が伴う高齢者サポートも需要が伸びる分野なのでしょう。
さて、本日も夏季休暇です。
今日はブログの過去ネタから書籍第3弾で使えそうなネタ探しをしようと思います。
ではまた明日
