
去年は9月13日の稲刈りでしたので、今年はちょと早かったのでしょうか。
暑い日が続いて稲の成長が早かったとか台風が来る前に収穫されたとか何か理由があるのでしょうね。
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昨日は午前中に先日お話しのあった市街化調整区域の農地を宅地に転用したい件の調査へ行って来ました。
農業振興課・農業委員会・都市計画課と各部署をまわる必要があるのですが、何れも別々の法律に基づいて動いている部署です。
結論から言えば、農業振興地域の指定を外す除外申請に関しての難易度が高く、自分が確認した限りでは個人宅の建築は無理な状態とわかったのですが、気になったのは地主さん(80代後半男性)の話しでは役所での確認で「出来る可能性がある」と言われたことでした。
職員さんにそのことを聞いてみました。
クマ 「最近、この場所について地主さんが役所に農転出来るか聞いたら可能性があるって言われたそうなんですけど、可能性があるのですかね?」
職員 「具体的な話で相談があったことは無いですけど、もし地主さんが漠然と確認されたと言うのであれば絶対無理とは言えないと言うニュアンスの可能性で答えたのかと思いますよ」
クマ 「完全な集団農地で困難と言うことですけど、例外があるんですか?」
職員 「農業用の施設の場合か、何か法律上認められる例外的な理由のことを言っているのでしょうね。 自宅やアパートを市街化区域にお持ちの地主さんですので、この場所で田んぼを自宅にしたいと言われても原則無理ですが、例外的なことに当てはまれば可能性が無くは無いと言う意味です」
自分には「無理です」と伝わったのですが、地主さんには「可能性がある」と伝わったのでしょう。
ご自分の希望する方向への気持ちが強いので前向きな解釈となったのかと思います。
確かに「絶対無理では無い」イコール「可能性がある」と言うことでもありますが・・・
その後、農業委員会の部署にも行って、仮の話しで農業振興地域の除外申請が通っても、場所的に上記と似たような理由で認められない可能性が高いと言われました。
本気で確認するなら地主さんが何を目的に農地を利用したいのか相談票を出して、その後可能性があれば具体的な書類を揃えるようにとのことです。
「可能性は低い感じですけど」と、まで言われたのですが、相談票も無い段階で言い切らないと言う姿勢なのでしょうね。
この件、金曜日に地主さんに報告してくる予定です。

月に1度全社員で議題を出して打ち合わせをしています。
これがまた以前は一方的に発表してその話を聞く形式でしたが、今年になってからフリートークに近い感じで活発な議論が出来るようになってきました。
社内もいろいろ変わって来ています。
そして、会議が終わってからは残っていたメンバーで飲み会へ・・・

ホント真面目な会社です。
自分、今年から原則としてお酒を飲まない事にしていますので、ウーロン茶だけでしたが、実に健康的だと翌朝わかるものです。
さて、本日より10日(日)まで3泊4日で沖縄へ旅行へ行きます。
関東方面には台風の影響があるとのことですが、沖縄は大丈夫みたいなので良かったです。
まぁ 旅行へ行くのは自分以外の家族ですが

と、言うことで本日は宿題頑張ります!
ではまた明日
