
行楽日和の中、栃木県の奥地へジャングル探検へ行ってきました。
2200坪の太陽光発電用地で購入予定なのですが、地目が山林で原野のような場所で、土壌汚染の心配と、境界に川があり土地の形状が不明確な事で現地を詳細に確認する事になったのです。


小さな川なのですが、近隣の方の話だと大雨が降ると川幅が数倍になるとの事でした。
雨が降ると境界が伸び縮みするって事です

それ以前の問題で、今の川の形が公図上の境界とかなり変わっていることがわかりました。

を持ってきてくれました。
「これを使えば境界までの距離測るのが簡単だよ」
と、言って渡されたのですが、自分以前使った事がありますが、受け側がしっかりして無いと測れません。

と、言われてチャレンジしましたが想像通り木にポインタを当てることも反射光を拾う事もできませんでした。

全身作業服と長靴、虫よけスプレー、スズメバチジェット携行と完全武装状態でしたのでスポーツだと考えれば楽しいものです。

結構な時間がかかりましたが、おおよその実態がわかりました。

本日売主さん側の業者さんに確認をいれて購入の可否を伝える予定です。

山の中の広大な敷地で戒律にしたがって儀式や勉強をしながら農業と製菓販売で自給の共同生活をされているそうです。
日曜日で売店がお休みで残念でしたが、普段滞納者や不良入居者の相手で心が傷んでいる自分は賛美歌でも聞いて癒やされたかったです

さて、本日は夜に滞納者を呼び出しています。

保証人も本人と連絡がとれなくて困っていると思います。
「いい加減にしないとお巡りさんと安否確認します」と書いた手紙をドアノブに縛り付けたところ電話がかかってきました。
滞納者 「仕事が忙しすぎて夜遅くしかそちらに行けません」
クマ 「夜でも構わないから来てください」
滞納者 「夜中になっちゃうので迷惑ですよね?」
クマ 「夜中の1時でも2時でも待ってますよ!」
こんなやりとりをしていて夜中まで残業して待っていようと思ったのですが、再度連絡がきて夜の7時に来店するとの事になりました。
まぁ、お金が無いから逃げているのでしょうけど逃げれば逃げるだけ追いかけられるってものです。
逃げちゃダメですね。
ではまた
