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昨日からノドの調子が悪くて渋い声になってます・・・
渋い声と言うか低い声と言うのは暗い感じだったり怒っているような雰囲気を出してしまいます。
特に電話だと表情も見えませんから「感じ悪い人」になってしまうのが辛いところです。
そんな時に以前売買した土地の件で某市の水道課さんより確認の電話がありました。
職員 「○○町○丁目の土地なんですけど建物が無くなってますよね?」
クマ 「解体して土地を当社が売却しました」
職員 「メーターの方が休止扱いだったのですがどうなってますか?」
クマ 「申請を水道業者さんで行っているはずですけど・・・」
職員 「メーター4個中1個だけ名義変更されてますね」
クマ 「いや、そこはメーター1個しか無かったですよ」
職員 「いえ、4個あったんです」
クマ 「そんなこと無いと思いますけど・・・」
こんなやりとりをガラ声のピークでやって、水道課さんの方で「間違いかも知れないので再度調査します」と言われて電話が切れました。
何だか凄くイメージの悪い感じを電話で醸し出してしまったような気がします・・・
別件の調査もあるので、直接水道課へ訪問してきました。電話だと、低い声の不動産業者ですが、直接会うと全然威圧感の無いタイプなので、職員さんも話しやすいと思います。
職員 「この給水管埋設図面だと4つのメーターが表記されてるんです」
クマ 「えっ この場所ですか・・・ 」
何か、初回の連絡時に「御社で取引された土地」との前置きがあったので、所有して売却した分譲地と勘違いしていましたが、考えてみたら同じ町内で仲介した土地の事をすっかり忘れていました。
クマ 「ゴメンナサイ、なんか話が合わないと思ったら同じ町内の所有してた物件と間違えてましたよ」
職員 「番地まで伝えて無かったですね・・・」
結局、仲介した際に建物(4世帯のアパート)を解体したのですが、水道に関しては休止届しか出ていなくて、土地の買主にメーターの名義替えを1台分だけやって残りが何もしていない状態だったのです・・・
何とも場所の勘違いとは言え、こちらの不手際ですので電話で平行線にしなくて良かったです。
一昔前は、役所の職員さんの方が威張っている感じでしたが、今時は丁寧な職員さんが多いです。
ノドがやられた時には変な雰囲気が出てしまうので気をつけたいものですね。
さて、本日は午後から土地活用の打ち合わせで電車に乗ってオーナーさん宅に訪問してきます。
いろいろ資料を作りましたが、どうなるでしょうかね。
ではまた明日

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