7月の中旬から始まった古家の解体工事ですが、予定通り完了しました。
170坪の敷地に平屋が公道に沿って配置されて南側を公園のような庭にした贅沢な邸宅でした。
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「ぶっ壊す!」的にバリバリやっている現場を見ていると、家を解体すると言うのは気分が良いものではありませんが、目的を終えて新しい利用法が決まった訳ですので生まれ変わると思えば悪い事では無いのです
建物が無くなってみると、170坪の敷地は実に贅沢な広さです。
既に売却が決まり、来年には新しい家族の生活が始まることでしょう。
考えてみれば、建物は無くなる日が来る訳ですが、土地が無くなった現場に立ち会った事はありません。
自分、海とは無縁の埼玉県に住んでいますが、自宅の近所でも縄文時代には海があったらしいです。
埋め立て以外で「大昔は海だった」って話を聞くと、遠い昔は地球温暖化で海面が上昇していたのでしょうかね?
海面が上昇するとか突然噴火口ができる何て事が無ければ土地は無くならないのでしょうから、少なくとも自分が生きている間程度の期間では土地は無くならないものなのでしょう。
さて、7月最終日の本日は、市街化調整区域にある300坪超の土地の売買契約があります。
再建築に関してクセがある物件なので、いろいろ大変な感じなのですが、こちらは、古家を残しておかないと再建築の申請が出来なくなると市役所に言われていますので、古屋付きでの売買契約となります。
ホントこの仕事はいろいろあるものですね。
ではまた明日
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再建築に関してクセがある物件なので、いろいろ大変な感じなのですが、こちらは、古家を残しておかないと再建築の申請が出来なくなると市役所に言われていますので、古屋付きでの売買契約となります。
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