一人暮らしの地主Aさん(80代男性)が、兄弟に対しての恨みを晴らそうとしていると何度かブログに書きました。
終わりよければ
許せませんか
幽霊になる前に
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子供の頃からの恨み、成人してからの恨み、高齢になってからの恨みに金銭が絡んでかなりの状態なのですが、ご兄弟も80歳超えていますので、自分としては「今更ケンカしても悪い感情だけ残るからやめておきましょう」と、なだめている状態でした。
もちろん、Aさんにもそう思っている時期があったそうなのですが、ここ最近は、恨みを晴らすことばかり考えてしまい、夜寝られなくて昼寝ばかりしている状態です。
恨みは、「感情的な部分が9割」「金銭的な部分が1割」の状態なのですが、その金額も決して少なくはありません。
訴訟するなら、金銭について争う事になるので領収証等、何らかの証拠が必要ですが、まったく残していなかった状態なので訴訟は厳しいと、自分や弁護士先生からAさんに指摘していました。
そんな事もあり、「恨みの記録まとめ」を手伝ったところで、「これを機会に自分史を作ってみたらどうですか?」と、協力することを避けて気が紛れる事を期待していたのでした。
で、約2ヶ月経過した昨日、Aさんから連絡があり訪問してきました。
クマ 「ご無沙汰しちゃってスミマセン」
Aさん 「悪いねぇ 忙しいところ来てもらっちゃって」
クマ 「ツツジがキレイですねぇ」
Aさん 「サツキなんだよ」
クマ 「へぇ 見分けがつかないです」
Aさん 「まぁ 似たようなものだから」
部屋に通されて本題が始まりました。
Aさん 「クマさんに協力してもらった記録なんだけど、あれから付け足ししたんですよ」
クマ 「そうですか、自分史が完成しましたか
」
Aさん 「いや、本編の自分史はまだ終わって無いけど裁判所で調停やろうと思って14ページでまとめたんですよ」
クマ 「えっ 調停? するんですか・・・」
Aさん 「あれから、別の弁護士に聞いて裁判所行って自分で申し立てたんだよ」
クマ 「受け付けてくれました?」
Aさん 「いろいろ大変だったけど、この14ページのも添付してくれましたよ」
自分が、Aさんの話を聞き取って時系列に並べた恨みの歴史は、A4で4ページでしたが、Aさんがまとめた書類は文字が半分位に小さくなって、A4で14ページもあります。
クマ 「これは、長すぎると言うか読むの大変ですね・・・」
Aさん 「これでも短くしたんだけどねぇ 読んでみてよ」
かなり時間を掛けて読んだのですが、自分が4ページでまとめた記録の詳細版+その時の感情を表現した独特の物語でした。
クマ 「これ、調停の内容的にどうなっちゃうんですか?」
Aさん 「謝れと言うのと、お金返せって事だけど」
クマ 「ホントに裁判所で受け付けてくれたんですか?」
Aさん 「間違いなく受け付けて書類も送ってくれるんだよ」
内容的に家事調停申し立てなのかと思いますが、相手が応じなかった場合でも、言いたいことを伝える効果としては普通に手紙を送るより強烈です。
もう、申し立ててしまったのだから言っても仕方ないので言いませんでしたが、できれば自分史をまとめた事で冷静になって欲しかったと思っています。
「人生の終盤は、思い出が生きがい」と、以前書いた事がありましたが、そうでも無い人もいるのだと知りましたよ。
今回の事を切っ掛けに兄弟の仲が戻る事を祈ります。
いろいろありますね。
ではまた明日
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子供の頃からの恨み、成人してからの恨み、高齢になってからの恨みに金銭が絡んでかなりの状態なのですが、ご兄弟も80歳超えていますので、自分としては「今更ケンカしても悪い感情だけ残るからやめておきましょう」と、なだめている状態でした。
もちろん、Aさんにもそう思っている時期があったそうなのですが、ここ最近は、恨みを晴らすことばかり考えてしまい、夜寝られなくて昼寝ばかりしている状態です。
恨みは、「感情的な部分が9割」「金銭的な部分が1割」の状態なのですが、その金額も決して少なくはありません。
訴訟するなら、金銭について争う事になるので領収証等、何らかの証拠が必要ですが、まったく残していなかった状態なので訴訟は厳しいと、自分や弁護士先生からAさんに指摘していました。
そんな事もあり、「恨みの記録まとめ」を手伝ったところで、「これを機会に自分史を作ってみたらどうですか?」と、で、約2ヶ月経過した昨日、Aさんから連絡があり訪問してきました。
クマ 「ご無沙汰しちゃってスミマセン」
Aさん 「悪いねぇ 忙しいところ来てもらっちゃって」
クマ 「ツツジがキレイですねぇ」Aさん 「サツキなんだよ」
クマ 「へぇ 見分けがつかないです」
Aさん 「まぁ 似たようなものだから」
部屋に通されて本題が始まりました。
Aさん 「クマさんに協力してもらった記録なんだけど、あれから付け足ししたんですよ」
クマ 「そうですか、自分史が完成しましたか
」Aさん 「いや、本編の自分史はまだ終わって無いけど裁判所で調停やろうと思って14ページでまとめたんですよ」
クマ 「えっ 調停? するんですか・・・」
Aさん 「あれから、別の弁護士に聞いて裁判所行って自分で申し立てたんだよ」
クマ 「受け付けてくれました?」
Aさん 「いろいろ大変だったけど、この14ページのも添付してくれましたよ」
自分が、Aさんの話を聞き取って時系列に並べた恨みの歴史は、A4で4ページでしたが、Aさんがまとめた書類は文字が半分位に小さくなって、A4で14ページもあります。
クマ 「これは、長すぎると言うか読むの大変ですね・・・」
Aさん 「これでも短くしたんだけどねぇ 読んでみてよ」
かなり時間を掛けて読んだのですが、自分が4ページでまとめた記録の詳細版+その時の感情を表現した独特の物語でした。
クマ 「これ、調停の内容的にどうなっちゃうんですか?」
Aさん 「謝れと言うのと、お金返せって事だけど」
クマ 「ホントに裁判所で受け付けてくれたんですか?」
Aさん 「間違いなく受け付けて書類も送ってくれるんだよ」
内容的に家事調停申し立てなのかと思いますが、相手が応じなかった場合でも、言いたいことを伝える効果としては普通に手紙を送るより強烈です。
もう、申し立ててしまったのだから言っても仕方ないので言いませんでしたが、できれば自分史をまとめた事で冷静になって欲しかったと思っています。
「人生の終盤は、思い出が生きがい」と、以前書いた事がありましたが、そうでも無い人もいるのだと知りましたよ。
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