
今どきは登記識別情報と言う名前なのですが、制度が変わってからだいぶ経過しても権利証と言ってしまいます。
12桁の番号がシールで隠してある紙なのですが、はがしたくなっちゃう気持ちが良くわかるので必ず買主さんに説明します

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借地となっている土地に抵当権を付けた銀行とのやりとりだけでなく、書けないようなトラブルもあり自分自身大変勉強になった案件です。
昨日、買主さんが家を建築するための手続きに着手したのですが、自分としては家が建つまで責任もって見届けようと思っています。
すべて終わってからまとめますが、見えない力が働いている案件かと感じていますので、気が抜けません。
不動産を扱う仕事と言うのはご先祖様からの思いとか念みたいな力に触れることが多いのでしょう。
まぁ 間違いなくご先祖様の子孫である売主さんの為にはなった訳なので、ご理解を頂けて決済ができたのかと解釈しときます。
マンションや分譲地の戸建住宅と違って、先祖代々相続してきた土地には「思い」や「念」みたいな力が働いている気がしますので、今後は先祖代々の土地の売買に関しては仏壇に手を合わせるとか礼儀正しくしようと思います。

2017年度に一般資格で8カ月、2018年度に上級の8カ月の合計16カ月と長かったですが、無事に取得出来て良かったです。
今後は税理士さん他士業の方と連携して学んだ事を実務に生かして頑張ります!
ではまた明日
