農業用水の水位が上がる時期になりました。
と、いきなり田舎な話で恐縮ですが自分が活動しているエリアは市街地と農地が入り混じる場所にありまして、ランニングや散歩コースは信号無しで5kmとか普通な感じです。
適度に商業施設があって、自然も豊と言うのが気に入ってます。
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我が家は市街化区域内にありますが、隣が生産緑地の田んぼで、毎年ゴールデンウィークに入ると水を入れ始めます。
ホント季節の恒例行事を引越して来てから18年見ていますが、そのうちの半分くらいは出窓をカゴ置場にしていた手乗り文鳥のピヨがトラクターにビビって暴れるのも恒例の光景でしたよ。
去年が最後の年となったピヨは暴れずに大人しくトラクターを眺めていたと言うのが何よりの思い出です。
そんな感じですが、いわゆる2022年問題として生産緑地を終わりにして売り出すと言う動きが無かったのだともわかりました。
数年前より生産緑地が大量に放出される2022年問題が話題になっていますが、周辺宅地が供給過剰で値下がりするのでは等々、結構な騒ぎとなっていた気がします。
うちの近所のエリアでは今のところそのような動きは見られない感じです。
宅地が大量供給される何て需給バランスが壊れるので、小出しに売って欲しいと思いますが、例えば300坪とかの広さであれば地主さんが切り売りして反復継続した売却をすると宅建業法に違反することになりかねないので建売屋さんに一括売却するのが普通な感じになるのでしょう。
まぁ そうなれば、キレイに区分して建売住宅として販売されることになるので、周辺の中古住宅相場に影響が出てくるのでしょうね。
隣の新築が高く売ってるから中古も高くなった、何て言う現象が起きれば売る側としては問題無いのでしょうけど、都会と違って地方ではそう簡単に高く売れる現象など起きないのが現実です・・・
売り出される戸建てやマンションが増えると、そこそこの家賃を払っている賃貸入居者さんは「ローンを組んで買った方がいいかも」と考えて引越すと言うのも田舎の常識な感じですので、賃貸関連業界にも良い話では無いのでしょう。
一番は、このエリアに住みたいと言う魅力を感じて人口が増えることなのでしょうけど、見事に空き家が増えて人口減少している現実が痛いところです。
そんな中でも工夫しながら活動して生き残ろうと思います。
と、言う事で本日で4月が終わります。
うちの会社、期の終わりが4月末なのですが、お陰様で無事に目標数値達成出来ました。
明日からは49期目と言うことで歴史がある会社です。
49年も積み重ねることは簡単では無いと思いますが、1年の積み重ねは1か月の積み重ねで、1か月は1日の積み重ねと言うのは間違い無いことなのでしょう。
と、言う事で本日も頑張ります!
ではまた明日